ずいぶん前にWindowsMeが発売されて、もうすぐ前世代の遺物になろうとしていますが、今更ながらWindows98 Second Editionを注文してみました。Windows98があると(無くても?) 千円ぐらい払うと送ってくるのですが、送付が終了してしまう前に取り寄せてみました。で、早速ゲーム用Win98機にインストール。一応システムのプロパティを見れば表示される文字は変わっているようです。
さて、98SEというのは無印98と比べて何が変わってるのでしょうか? とあれこれ操作してみましたが、見事に何も変わっていない(汗)。毎回OSが新しくなるたびに基本操作がごろごろ変わるのでヤな思いをしていますが、これほどまでに変わっていないのもなんか変な感じかも(笑)。まぁ変更点はここに書いてある通りだとおもうのですが、特にうちでは意味がなかったかな。IEEE1394カードとかは対応OSが98SE以上となっていることが多いので、そのようなものを利用する場合は活用されるかもしれません。
そんなこんなでRAYSTORMをやっていたのですが、、、なんか変なところで操作ミスで死んでしまいました。『あぅ~下手やね~』と思いつつ続けていると、また妙なところで死ぬ。
何で死ぬのか考えてみたら、どうやらパッドが『下には動くけど斜め下には動かない』という妙な状況になっていることが判明。それでも我慢して続けていると、今度は下に全く動かなくなっちゃいました。う~ん、これではゲームができません。なんで動かなくなったのかをばらして見たところ、右図のようにパッドの裏側にある消しゴムボタンを押さえるツメが折れていました。そんなに怪力で押さえた訳じゃないのだけれどねぇ。親指で押さえるぐらいで折れないでおくれ~。ねぇ、ELEC○Mさん。
次は頑丈そうなやつを買うか(笑)