帰って見てみると、悪いのは電源ファンでした。これを交換して元通りに復旧完了。
この電源はAthlon機を買ったときに一緒に買ったケースに付いていたものですが、散財記録によると連続可動550日で故障したことになります。ファンの寿命がどれくらいかは知りませんが、電源部は最も信頼性の要求される(てゆーか、一番怖い^^;)場所なだけに2年を待たずに壊れるってのはちょっといただけませんね。
# 『つけっ放し運用はちゃんとしたものを選べ』という神のお告げかも(^^;)bモバイルと比べてうちのPROXYのjpegが大きい件なのですが、-quality 25 の根拠が『これより小さいとザウルスで表示されなかった』ことに加えて cjpeg(1)の
quality values below about 25 generate 2-byte quantization tables, which are considered optional in the JPEG standard.によるものだったのですが、そのすぐ後に
Use -baseline if you need to ensure compatibility at low quality values.と書いてあるのです。ためしに -baseline を入れてザウルスで表示させてみるとちゃんと出てくるではないですか(笑)。うーん、いつもながら斜め読みはダメですなー。でもってcjpegのオプションを
% cjpeg -quality 10 -baseline -optimizeとしてみたところ、ナント こないだ調査したjpegファイル全てのファイルサイズがbモバイル版と全く同一のサイズに(笑)。これはひょっとしたらビンゴってやつなのかな~。
なお、前に使っていた -smooth オプションを使うと更に小さくなったりもしますから、まだまだ改良の余地があるのかもしれません。改良してもザウルスでは特に速くなった気がしないってのがちょっとアレなのですが(笑)。
今朝起きてみると、自宅サーバ機からけたたましい異音が(汗)。音が鳴るのは2台のハードディスク・CPUファン・電源ファンのどれかなのですが、設置場所が物理的にメンテナンス不可能な場所なのでシャットダウンして広い場所に持ってくると異音が再現せず(笑)。困りましたねー。とりあえず会社に行かなきゃいかんので一番アヤしいCPUファンを交換しておきますか。
こういう状況ですので、また異音がしだした場合はリモートシャットダウンを敢行します。あらかじめご了承ください(^^;)。
ちなみに、当然つっこまれると思っていた『外から異音を知る方法』ですが、おうちのひと曰く、『小さいけど変な音はしている』のだそうな。まぁ帰るまでは大丈夫でしょう(^^;)。CPUファンじゃないとすれば次にアヤしいのは電源ファンですが、それも違うとなればちょっと面倒ですな・・・