最近安物DVD-Rに書き込んだディスクを再生しているとノイズが乗ることが多いので(プレステではちゃんと再生できる)、新しいDVDプレーヤを買ってきました。
いろいろ選考基準はあるとおもうのですが、いろいろ考えてもよくわかんないので値段で勝負です。ということで、ヨドバシカメラにて¥15,000ぐらいの Panasonic DVD-S37になりました。同一価格帯ではJVCとPioneerもあったのですが、個人的な好みにより松下さんを選択。機能や性能なんてどうでもよいのです(笑)。
さて、前に提示した選定条件のうち いくつかはクリアしているのですが、一つだけ
+R/+RW再生ができることについてはカタログ等に表記がありません。てゆーか、DVD-RAMの再生はできると書いているのですが、DVD-RWや+RWが可能とはどこにも書かれていません。にもかかわらず、CD-RWは対応と書いてあります(^^;)。まぁ動かなくてもいいや、と思って買ってきたのですが、予想通りというか期待通りというか、ちゃんとDVD+RWでも再生できました。よしよし、チェックリストクリアですな。
とはいえ、マズいところもありまして、なんと
絵がきたないんですねー。mpeg2で汚くなってるのならあきらめもつくのですが、こともあろうに再生する前のDVDプレーヤの背景とかメニュー画面ににじみが見られます。う~む、やはりこの値段ではだめなのかいな~。とはいえ、最近プレステで見ていたので汚い絵にもだいぶ慣れてきたし、画面サイズいっぱいにズームする機能があるので以前よりすこし大きな画面サイズで見ることができるし、ほとんど期待していなかったプログレッシブ出力も動きの激しい場面でわりとスムーズにうつるような気がしたりと、総合的に判断すれば前のDVDプレーヤよりも良いんですねー。
ということで、価格相応の性能かな~と思う反面、価格の割には良いかな~という微妙なお買い物でした。
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