簡単な絵を気合入れて描いたなら、きっとボツ画になんかなるまい・・・ということで始めた計画なのですが、そうそううまい具合にはいかない模様です。そんなわけで増殖中のボツ画。
しいねちゃんのつもり。うしろにびじんのしいねちゃんを置きたかったのですが、びじんのしいねちゃんってのが意外に難しいことに描き始めてから気づくひと(笑)。重ねることを前提にしていたので、じつはこの絵は紙の1/3ぐらいしか使ってなかったりします。
それにしても、しいねちゃんってばお料理お洗濯 お掃除など家事全般からゴマすりヨイショまで、ほんとにお嫁さんとして非の打ち所がないですねー。一家に一人欲しいところです。 | |
これはやっこちゃん・・・とわざわざ書かないとぜったいわかんないところがボツです。このひとも最近描いてないから、どう描いたらやっこちゃん的になるのかをすっかり忘れてしまってます。
やっこちゃんといえば、一見するととっても可愛らしくて でも中身はかなりぶっとんでる、意外に美形のしぇらびーしゃま~なパワフル妄想娘なわけですが、そんなのどうやって一枚絵で表現するのでしょうね?(笑)。 | |
それで、このひとはマリンちゃん。もともと愛着がないのでうまく描けないのですが、こともあろうに前の人と後ろの人を描こうとしたが為に両方ともダメダメになってしまうという、ボツになるべくしてなった絵です(^^;)。こういう配置では手前の人をしっかり描いておかないとだめなのですが、どうしても後ろのほうにばかり神経をつかってしまって・・・
以前困っていた 「マリンちゃんを描いたらなぜかおっさんになってしまう」 現象は今は現れないようなのですが、「ぜんぜんかわいくならない」のと「だれだかわかんない」のは健在みたいですね。ま、マリンちゃんが可愛いかどうかは意見が分かれるところなのですが(汗) |
ということで、今のところ5枚絵を描いたところでボツが3枚。私とボツ画は切っても切れない関係のようです(^_^)。