というメールが来ました。
私のパソコンに件名も本文も書いていないメールが来たのでなのだそうです。
とりあえず返信してみました。どちら様でしょうか?
私は山本と申します。間違いだったらごめんなさい
で、こういうメール本物(ウイルスやspamで差出人を詐称したものの返事)か偽者(ただのspam)の区別がつかないのでほっとくわけですが、一応検索してみました。
ほほぉ、これがうわさに名高い続き物のスパムですか。半手動または全手動(笑)で続きが送られてくるのだそうです。関係ないと思っていたらうちにも来ました。
さて、スパムなのでほっとくのが良いわけですが、せっかくのチャンス(^^;)なので返信してみるのも面白いでしょうか? 返事を考えるなんて面倒だけど空メールでもちゃんと続きが来るでしょうか? 返事した後はスパムが増えると思うけど SpamAssassin にちゃんとひっかかってくれるでしょうか? いろいろ悩ましいところですね(^^;)
現在の samba3 は マトモなコード変換をするには libiconv にパッチを加えなければいけないらしいのですが、勝手に入らないみたいなので方法をメモ。
# make WITH_EXTRA_PATCHES=yesとする
# portupgrade libiconv -f -M WITH_EXTRA_PATCHES=yesで良いらしい。
HOLD_PKGS = [として更新されないようにするか、
'bsdpan-*',
'libiconv-*',
]
MAKE_ARGS = {として WITH_EXTRA_PATCHES=yes が常に付くようにした方が良いでしょう。
'libiconv-*' => 'WITH_EXTRA_PATCHES=yes',
}
ま、変数名が変わる可能性があるのでMAKE_ARGSに書くよりかはHOLD_PKGSに書く方が安全な気はしますが、この場合も 新しい libiconv を必要とするプログラムが出てきたときにハマるわけで、いずれにしても Makefile をちゃんと読む必要があるみたいです。
# ということでsambaのインストールはまた今度(笑)