先日 IBM のページをうろうろしていて気づいたのですが、トラックポイント・キャップ・コレクションというのがあるのですね。ソフトドームとかソフトトリムとかを買ったときに『詰め合わせがあったらいいのに・・・』と思ったものですが、何時の間にか本家から発売になったようです。
ただ、問題はお値段でして、3種類合計6個セットで945円也。一種類だと10個で945円ということを考えるとかなり割高ですな。むむむむ、IBMらしからぬセコい価格設定ですこと。
DDIポケットの圧縮サービスのモニター募集なのだそうです。モニターというかベータテストでしょうか? 以前からトルネードwebというパソコン用の圧縮サービスがあったのですが、今回は専用のクライアントソフトを使う場合と使わない場合があるのだそうです。使わない場合があるのなら、AirH"電話でも使えるのね、ということでとりあえず申し込んでみました。
Submitボタンを押した後しばらくして通知のメールが来るのかと思いきや、しばらくせずともいきなり設定方法とソフトウェアダウンロードページに誘導されました。さすがDDIポケット、やることが一味違います(^^;)。で、さすがにAirH"用サービスだけありまして、『PROXYを使った圧縮』ではなく、『圧縮専用でつなぎ放題他のプラン毎にアクセスポイントが用意されている』というこれまで一味違う方式となっていました。表記では9/1からということになっていましたが、本日ためしに接続してみるとちゃんと接続できました。
AirH"電話からしか使っていないのと、最近は画像非表示にしてることが多いのでいまいち速いのか遅いのかはわからないのですが、画像の汚さ(^^;)から察すると何もしないよりかはだいぶ速いと思います。おうちのDelegate PROXYと比べると汎用タイプですから横幅強制縮小はしていない分だけ遅いかもしれませんが、このサービスの最大のメリットは自宅サーバなんか無くても圧縮の恩恵にあずかれることですね。