当初は レンズ名称の取得だけに使っていた ExifTool なのですが、結構多機能で良いので自前で Exif を読んでいた部分は捨てて全面的に ExifTool を使って表示することにしました。
現在使用しているパラメータは下記のとおり
"IFD0:model",
"ExifIFD:ExposureTime",
"ExifIFD:FNumber",
"ExifIFD:ExposureCompensation",
"ExifIFD:ISO",
"ExifIFD:FocalLength",
"Nikon:WhiteBalance",
"ExifIFD:ExposureProgram",
"Nikon:VariProgram",
"Nikon:LensType",
"Nikon:VibrationReduction",
"Nikon:FlashMode",
"Nikon:FlashType",
"Nikon:FlashModel",
"Nikon:FocusMode",
"Composite:LensID"
全部は到底表示しきれないので必要なのを厳選するわけですが、いろんなものが入ってて面白いです。ついつい表示項目が増えちゃいます(笑)。
フラッシュや MF, VR は該当する場合のみ表示するようにしています。存在しない項目は表示されないので、 Picasa でちょっと編集しちゃうと途端にすっきりしちゃいます(^_^)。
にしても、18-55 VR って買ったはいいけどぜんぜん使ってないですな。サンプルに向いた絵がありませんでした。今度これもって遊びに行こう。
安い SD をご家族様のデジカメ用に使うことにして D90 の予備SDが無くなったので新たに調達。Transcend SDHC 4GB、Amazon にて ¥790也。←今は買ったときより値段が上がってるみたいです
しかし、こないだ 150倍速SD を買った時はそれなりに安く買ったと思っていたのですが、この値段で 4GB が買えるのですな。SDの適正価格というのはよくわからんです。
それはともかく、例によってHDBenchにて速度測定してみました。
Readの値は PhotoFastと比べてだいぶ負けてますが、Writeはなかなかがんばっているようです。以前の試験結果によると、D40 で使う場合はどんな高速なSDでも10MB/s で頭打ちですんで、今は退役してご家族様用カメラと化している D40 に差し込んで使うには最適のような気がします。が、ご家族さま用PCのSDカードスロットはSDHCが使えないのでダメなのでした。←オチ
# 送料を惜しんで下の三脚を一緒に買ったってのは恥ずかしいのでナイショです