ひとりごと

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ついったー[おとなり日記] かがみさん Y.Kumagaiさん

2016/02/21 (日)

・ らくがき

最近掲げてる自分目標はこれ。

一週間にお絵かき6枚頑張ろう!!

一日一枚絵よりも達成しやすいように・・・というのと、うちのブラウザのウィンドウサイズでは6枚の絵が3枚ずつ2段に並ぶので収まりが良いというどうでも良い理由なんですが、これって意外に達成が難しいです。月〜金で線画1日1枚ペース、週末にまとめて色塗りってのが具体的な行程ですが、今週みたいに土曜が会社で日曜が家の用事って時にはこの上なくハードです(^_^)。とはいえ、日頃から絵を書く習慣を付けておけば画力退化を最小限にできるかもしれないし、ごく稀にまぐれで良い作品ができたりするといいな〜という希望的観測にてしばらく続けるのです。

さて、今回は iPad Pro を買った時にたくさん書いた時の幾つかをサルベージしたかったので、季節外れではありますがサンタ絵で揃えてみました。前に書いた絵・・・ということにしてナイショで新たに書いた絵とか、じつはサンタじゃないのに改造してサンタ絵にしたものも混じっていますが、まぁそれは黙っていればバレないから良いのです。

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個人的には布の少ない服の方が好きなのですが、こう並べてみると、首とか腕とか完全に隠れるくらい布の多い服のほうが露出度が高く見えるのでしょうか? なんか不思議な現象ですね(^_^)。

Procreate でメイキング動画が自動記録されることは先述のとおりなのですが、最後から2番目の絵を何の気なしに再生してみるとあまりの変化ぶりに思わず笑ってしまいました。

書いては消し、書いては消し。真っ白な紙から書き始めること4回目にしてようやく線を整理してペン入れ〜色分けをしています。ポーズがダイナミックに変わることはたまにありますが、ここまで何度も白紙になるのも珍しいです。紙と鉛筆ではあり得ないですが、途中経過がぜんぶ残ってるというのは自分で見る分には楽しくて良いです。

[つっこみ]

2016/02/14 (日)

・ らくがき

新たに書いたのとか、iPad Proを買った時にちょっと書いてほったらかしになってたのとか。

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ひとつ目は設定資料を見ながら服とアクセサリを本物に近くなるように書いてみたのですが、いつもテキトーに書いてるのとぜんぜん違ってかなり面倒クサいですね。世の大チャチャ様描きの人はこの面倒くさいのをスラスラ描いておられるのだから、ホント感服です。

[つっこみ]

2016/02/13 (土)

・ Gペン v.s. iPad Pro

160213

長らく続けてきた 漫画原稿用紙 + Gペンによる下書きを脱して iPad Pro + Apple Pencil + procreate での下書きが定着した昨今ですが、はて、書きやすさという点ではどれほど我慢を強いられているのでしょうか。試しにペン入れ用の原稿を用意して、それぞれペン入れしてみることにしてみました。

原稿 (PDFはこちら)
160213-genko
これにペン入れします。角度によって書きやすさが変わるところを調べたかったので、紙の向き・手の向きは固定して書くという縛りを設けています。 ちなみに、家に手頃なCADソフトが無かったので、原稿は procreate とリアル30cm定規・リアル丸定規で書きました(^_^)。
Gペン
160213-gpen
原稿をコピー用紙に印刷してペン入れしたので、漫画原稿用紙に比べると逆向き耐性が弱いのですが、そんなに極端には違わないです。で、さすがにGペン歴はかなり長いのでどんな角度でも自由自在・・・と思っていましたが、意外にもGペンって特定の角度でしか線が引けないのですね。逆向きなんかちゃんとした筆圧で書けません。円も普通は半分ずつ書くので方向に制限がつくとちゃんと書けません。ただ、強弱はものすごい付けやすいです。スクールではこうはいきませんね。あと、ペン先が開くくらい強い線を引いた所はインクの乾きが遅くて、忘れて iPad Proのフタを置いた時にべちゃっとなりました(笑)。
iPad Pro
160213-procreate
すごく意外だったのですが、Gペンよりも簡単に線が引けます。縦も横も丸も。逆向きでも関係なしにペンを走らせられるのはかなり大きいですね。書き始めが滑るので「ふにゃ」となりがちな事に気をつけさえすればGペンより扱いやすいです。ただ、線の強弱を筆圧でコントロールすることに関してはGペンに比べるとしんどいです。出来なくはないけど失敗する確率が高いみたいな。言うなれば「髪の毛は書きやすいけど手足は書きにくい」といったところでしょうか。そこらへんはUNDOでカバーですな。
ペンタブ + Painter
160213-painter
最後に Painterでペン入れしたらどうなるかの実験。なんかダメダメですね。これでも大真面目に線を引いたんですけどねー(苦笑)。これを見たら今までフルデジタルが叶わなかった理由は一目瞭然ですね。

ということで、ホントは 「iPad に比べるとGペンはこれくらい書きやすいです」という記事にするつもりだったのですが、意外にもiPadの方がちゃんと線を引ける角度が多い事がわかりました。強弱のコントロールしやすさはGペンが圧倒的に優れていますが(だってペン先の開き具合を目で確認できますから)それ以外は角度を選べば互角、ぺんを逆に走らせられる分 iPad の方が扱いやすいというところでしょうか。物理的に定規を使うと線がふにゃふにゃになる角度があるのがちょっと不思議でしたが、たぶん iPad はそういう使い方をするデバイスではないのでしょうね(^_^)。

[つっこみ]

2016/02/11 (木)

・ でばぐ

なんかここの絵が iPad Proで見た時にちゃんと表示出来ないな〜と思って調べてみました。すると、なんてことはない、画像サイズ変更時に前段として pnm にしているのですが、プログラムは jpegtopnm を使ってるのに 入力が png になってるだけでした(アホ)。実は画像を登録する時に大きい絵・中くらいの絵・小さい絵を一緒に作成するのですが、ブラウザのサイズが横幅1600を超えてる時に元画像を使うような記述になってるにも関わらず、元画像がpngだと動かないようになっていたという。で、ブラウザや端末の解像度が低い場合は元画像は使われないので最近まで発覚してなかっただけでした。とほほ。

それはそうと、うちでは以前から netpbm を使うことが多かったので、下記のような記述になっていました。

echo `$BIN/jpegtopnm -quiet $filename | $BIN/pnmscale -width=$width -height=$height | $BIN/pnmtojpeg -quality 90 `;

それぞれの細切れコマンドを組み合わせて使うのが netpbm の特徴ではあるのですが、ImageMagickだと一発で書けます。

echo `$BIN/convert -quiet -size ${width}x${height} -quality 90 $filename jpg:- `;

いやはや、簡単でいいですね、これ。てゆーか、標準出力で出力形式を指定するのに 「 jpg:- 」みたいにするとわからずにだいぶ迷いました(^_^)。

[つっこみ]

2016/02/07 (日)

・ らくがき

幾つかは先週からの塗り残しです(苦笑)。最近思い出したように絵を書いてますが、書いてるとホント楽しいですね。書けなくなると苦しいのですが、出来はともかく書けてる時は何枚でもOKみたいな感じ。大チャチャさまだと何も考えることがないのでホント楽ちんです。

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一つ横向きの絵は procreate でペン入れする時に、ペンツールと間違って鉛筆ツールでペン入れしたものなのですが、これはこれで趣きがあって良いかもです。鉛筆なのでテクスチャが付いて適度な揺れがあります。縮小すると違いがわかんないですけどね(^_^)。

あと書き忘れてたprocreateによるフルデジタルのメリット。

レイヤー名が文字化けしてるのがちょっとアレですが、ファイルを持ってきてすぐに塗り分け作業に入れるのは何気に便利でよいです。

[つっこみ]

2016/02/02 (火)

・ らくがき

ぼちぼち書いてた落書きとか。

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じつはまだ4つほど色塗り待ち行列があるのですが、さすがに連続色塗りはもう限界です(苦笑)。練習用としては質より量作戦もアリかと思うのですが、ちゃんとした作品を作るのならこれの10倍ぐらいの時間をかけたほうが良いのでしょうねぇ。

[つっこみ]

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