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・ MacOSX Tiger ふたたび

ちょっと思うところがあって、MacBookProに付いてたTigerを入れなおしてみました。Leopardになってもあんまり変わった気はしませんでしたが、やはり戻してみると違いが良くわかります。スクリーンショット一つとってもなんだかレトロな感じがするのだから不思議です。

ちなみに今回はLeopardを消して入れ替えたのではなく、先日購入した250GB外付けHDDにインストールしてみました。MacBookPro付属品のOSなのでどうだろう? と思いましたが、ちゃんと外付けディスクにもインストールでき、起動時にoptionキーを押しておくことでどちらから立ち上げるか選択できます(右図)。ちなみに前座で少しばかり実験して判明してしまった衝撃の事実!!

IEEE1394じゃなくてUSBのハードディスクからでも起動できる

あれ?れれ? FireWireじゃないといけないような気がしていたのですが、単なる気のせいでしたね(汗)。まぁ理論値じゃない実質の転送速度はFireWire接続の方が良かったはずなのであまり細かいことは気にしないでおきましょう(苦笑)。

ちなみに 外付けHDDは購入後単一のパーティションを切って使用していたのですが、Tigerを入れるに際してはじめのパーティションを小さくして50GBぐらいの領域を別に作りました。初期化せずに操作できるので「おぉぉーー」と関心したのですが、これって Leopard の新機能だったのですね。いやはやホント後戻りはできないOSです。

レビューでは書きませんでしたが、Leopardになって悪くなったことがあります。それはDashboardやExposeに移る際のアニメーションがカクカクになったこと。遅くなったのかな? と思っていましたが、Tigerを再度使ってみて違いがわかりました。アニメーション開始から終了までの時間は同じなのですが、アニメするコマ数がぜんぜん違います。Tigerが普通のテレビに対してLeopardがワンセグみたいな。別に困ることはないのですが、これはどういう理由なのだろう?リソースを他の重要なことに割り当てるためにここの処理は省エネ設計にしたのかな? いやまて、ひょっとしたらアップルは初代MacBookProなんか眼中に無いから最新式MacBookProの処理能力でスムーズに動く程度に重い処理になってるだけかも(T T)。

(補足) 一般的な評価ではTigerよりLeopardの方が軽いそうです。うちでも上記以外は普通に動きます
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11/07( yujirockets )
USB ディスクからでも起動出来るのは初耳です。

初期型 MacBook を Tiger から Leopard にして見ましたが、体感速度はおんなじですね。
11/08( たかたに )
おやおや、yujirocketsさんがご存じないとなると、以前はホントにFireWireはOKでUSBだとダメって時期があったのかもしれませんね。
別途書きますが、カクカク現象はその後気にならなくなりました。うちでも体感速度おんなじかもです(^^)

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