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・ 光接続の誘惑

先日安物ADSLに切り替えようとしたら拒否されてうぐぐぅな今日この頃ですが、先日マンションの案内で「光ファイバー機器の増設」とかいう掲示が出てたのはなんじゃらほい? と思っていたところ、ちらしが郵便受けに入っていて

「フレッツ光プレミアム マンションタイプ」が使えるようになる
のだそうです。マンションのインターネット接続は入居時からNTT MEDIASのLAN共有タイプが使えるようになっていました。当時はプライベートIPアドレスしか割り振られなかったので私の場合は自宅サーバ公開の為にADSLを使っていました。で、今回も既存のLANに相乗りするのかな?と思ったらそうではなくて、MDF室からは電話回線を使ってVDSLによる接続になるのだそうです。「VDSLというとADSLとあんまり変わんないよね・・・」と思っていたのですが、いろいろ調べてみるとVDSLの場合は距離が比較的短いので広帯域を実現でき、実際のスループットも20~30Mbpsぐらいは出るのだそうです。

自宅サーバの用途も縮小しましたし、もはや回線速度は特に重要ではありません。が、私の好きなNTTブランドは維持できますし価格次第では検討する価値もあるのかな~と思ってちょっと比較してみました。

DTIのメールアドレスが変わるのはいやなので何かしらのプランを残すことになります。で、契約形態がシンプルなまん中のマンションLANは現状よりも少し安いのですが、面白いことにVDSLの方がさらに安くなってるんですね。加入電話の番号のままIP電話にしてしまい、加入電話の方は休止にすることができるってのがミソです。

加入電話の品質が非常に高いのは理解しているつもりですが、家の中にケータイがいくつもある(しかも複数キャリア)のだから有線電話の品質が高い必要もないだろうなーと思います。あと、うちの電話の名義は親戚の人のでして、これを借りてることになっています。ひかり電話にしちゃえばいらなくなるので親戚の人に返せるってのもポイント高いかも。

この契約は2年間という長めの縛りがあるのですが、ケータイ業界と違って2年間のうちに新たなサービスが台頭してくるとも思えないし、自宅のインターネット接続が無くなることもありえません。イーモバイルの違約金と違って、解除しなくちゃいけない事態になった場合も5,000~10,000ぐらいで解除することはできるみたいなので、現在のところ光プレミアムを導入してみようかな~と大きく傾いています。実際に切り替えることになったばあいはまたレポしますね。


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