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・ VR標準ズームレンズ

18-55mmF3.5-5.6G VR

TAMRON 17-50 F/2.8のレンズはちょっとスナップ写真に使うのは難しいかな~? ということで、代わりのレンズを物色。とりあえずニコンにしとけば間違い無かろう、ということで見つけた同じようなレンズ。

AF‐S DX Zoom-Nikkor ED 17-55mmF2.8G(IF)

ふむふむ、ズーム域も明るさもよく似たものですね。が、お値段がナント ¥231,000!? 実売価格も15万円以上するんですって。無理!! D90買ってビンボーなのにこんなの買えない。てゆーかD90関係無しにこんな高いのぜったい買えない(笑)。それに重量が755gもあるんですって。超長いレンズよりも重いよ。こんなのタダでもらったとしても持ち歩けない(^_^)。

ということで、キットレンズの出番。ただ、これまで明るめのレンズを使ってた関係で失敗写真を量産してしまう危険があるので手持ちのキットレンズにVRが付いた AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR を新たに調達、¥22,780也。D90とセットで買ってればもう少し安く買えたのですが、それは言わない約束です(苦笑)。そもそもVR無しのキットレンズは実売1万数千円と、ニコンのラインナップの中でも極端に安いレンズなのですが、私のような初心者が使うには悪くない・・・というかすごく良いレンズなのです。タムロンと比べても写りはシャープですしかなり近くまで寄れて便利ですし重量も軽いし。唯一の難点が VR が付いてないので暗いところで手ぶれすることだったので、今回は VR 付きにしてみました。

ところで、上の写真は別売のフードを取り付けた状態。D40を買ったばかりのころはフードをつけてなかったのですが、最近は必ず付けるようにしています。フードを付けることによる光学特性の変化はあまり実感がないのですが、フード付けてるとうっかりレンズにタッチしちゃうことがなくて良いです。あと、撮影の合間にはレンズキャップせずにそのままバッグに突っ込んでおけるのも便利。タムロンでは花形フードだったのですが、今回は円筒。フードを付けたままバッグに突っ込むことを考えれば円筒の方が安定性が良いかもですね。

続いて撮影テスト。

撮影テスト(VR有り)

これ、手持ちで焦点距離55mmのシャッタースピード1/5秒なんです。VR1だからあんまり期待してなかったのですが、動いていない被写体であれば室内撮影も使い物になるかもしれません。

撮影テスト(VRなし)

同じ条件でVR OFFだとこれだけブレました。もしかしたらニコンのラインナップの中で2番目に安いレンズなのですが、なかなか侮りがたいです。


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