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・ 明かりをつけると暗く見えるの不思議

後ろから

スピードライトが面白くて遊びまくってるのですが、セッティングを試行錯誤した上での結論。

MacBookProの上で撮影するのが良い

ってこれまでと同じですね(笑)。一般的に小物撮影の下敷にはすりガラスなんかが良いんだそうです。我が家にはそんなものはなさそうだし、わざわざ買ってくるにはちょっと・・・と思いながらいろんなもので試してみたんですね。黒いアクリル板とか半透明の書類ファイルとかただのコピー用紙とか。それぞれ面白い効果があったりするけどなかなか使いどころが難しい。で、ぜんぶ取っ払った状態が一番しっくりきたと(^_^)。単に見慣れてるだけかもしれませんけど。

上から

でもってこちらは上から照らしたもの。どっちも部屋の蛍光灯がついた状態で主灯+補助灯を発光させてるので瞬間的にはすごく明るいのですが、なぜか暗いところで写したような絵になりますね。これはこれで面白いから別に良いのですが、明るいのに暗いってなんか不思議です。

D90の内蔵フラッシュを用いてシステムを組む場合は必ず撮影時に正面から発光します。それはマズいかな?ってことでディフューザーみたいなのを用意してみたのですが、そんなの使わなくても正面からの発光は気にならない仕上がりになります。これまた不思議です。

ちなみに補助灯はこんな風に置いてます。こないだ買った超ミニ三脚が大活躍です(^_^)。

撮影状況 撮影状況 撮影状況
後ろから(遠く) 上から 後ろから(近く)

これまではブツ撮りというと90mmマクロと三脚を使うのが簡単だったのですが、フラッシュを使う場合は 18-55mmズームを手持ちってのが一番やりやすいです。被写体やら補助灯の位置をコロコロ変えながら撮るので手の届く範囲にないとやりにくいんですよね。カメラの位置すら定まってないので三脚はかえって不便。スピードライト一つ増えただけで、ここまで撮影スタイルが変わるとはまったく驚きです。


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