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・ PlayerどころじゃないQuick Time Player

あんまり違いのない Snow Leopard において大きく変わったのが QuickTime。TigerっぽいデザインからLeopardっぽいのに変わったわけですが、もっと変わったのが新規画面収録機能の追加。これ、OSで表示されてる画面をそのまま動画にキャプチャしてしまう機能なんです。ソフトウェアの操作説明にはなかなか有効な手段なので特定用途向けにそういうソフトウェアが存在することは聞いていましたが、まさかMacOS買ったら付いてくるようになるとは、びっくりです。

ということで、一度やってみたかったお絵描き状況の全録画に挑戦です。本来ならば下書きもビデオカメラで撮るべきなんですが、残念ながらカメラを設置してその下で書くほどお行儀よくないですので、スキャナで取り込むところからスタートです。

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線画取り込み〜修正
時間 1分13秒(4倍速)
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レイヤー分け
時間 3分11秒(8倍速)
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色塗り
時間 4分30秒(8倍速)
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クローン保存
時間 35秒(8倍速)

取り込みはとても綺麗にできているのですが、さすがにそのまま見ると退屈だし1600x1200なんてサイズはデカすぎなので iMovie で早回ししつつ縮小してYouTubeに出力。キャプチャしながらのお絵描きは普段よりもずいぶんPainterが重くなるのですが、重いながらも使えなくはありませんでした。リアルタイムエンコーディング(?)だというのにたいしたものです。

ちなみに、キャプチャファイルの元サイズは上から順に 37MB、215MB、290MB、16MBとなっています。1600x1200という画面サイズを考えればそう大きくもないのかもしれませんが、サーバに置いといてダウンロードするとなると微妙なサイズですね。


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