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・ rsyncでハマる

ものすごく遅い回線(ISDN)を使って大量のファイル(1000個ぐらい)を定期的に同期を取る必要が生じたので、なんかいい方法はないかいの~と探していたら、rsyncという方法があるようです。

でもって早速 make install (^^;)して使おうとしたのですが、全く動いてくれません。う~ん、コマンドラインから実行する分には特に設定事項はないようなのだけれど・・・

しばらく考えていたのですが、結局『自ホストにだけrsyncをいれて、相手のホストにrsyncが無かった』のが敗因。確かに動作の内容からすれば相手にも必要ですね。なんか wget とか tftp とかが便利なのと同じように考えてしまいました(^^;)

rsyncはとっても便利なのですが、実は同期をとるのが

FreeBSD -(ISDN)-> FreeBSD
ではなくて、
Windows95 -(Ethernet)-> FreeBSD -(ISDN)-> FreeBSD
ですので、Ethernetの部分はsmbclientで全部転送しなきゃいかんってのがちょっとマヌケです(笑)

てなことを書いていたらご指導を賜りまして、smbfsを使えば良いようです。お相手のFreeBSDは4.5なのでバージョンは問題ないと思うのですが、『Windows の方が 調子悪くなったり、電源おとすと、それにつられて FreeBSD の方も調子悪くなる可 能性がある』のだそうで、ちょっと恐怖です(^^;)。というのも、お相手のFreeBSDは東京にありまして、万一遠隔操作できなくなったときにコンソールで入って様子を見れる人が誰もいないのです(汗)。

てことで、さらにごちゃごちゃやっていると、smbtarの -N オプションで転送量は減らせそうなので、とりあえずこれでしのぐ事にします。(でもこれってWindows95機の時計が合っていることが前提なんですよね~:笑)


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