なげなわツールで作った各々のパーツのレイヤをPainter5のキャメルブラシでアニメ塗りってのが最近の私のお絵かきスタイルなのですが、ちょっと趣向を変えてレイヤは主線だけにして色塗りは全部キャンバスに・・・てことで落書きを幾つか描いてみました。過去にもやったことはありますが、このときには水彩ブラシを利用。今回はPainter6のキャメルブラシ(丸)を使ってみました。このブラシ、本来ならとても扱いやすいバリアントのはずなのですが、致命的な不具合のおかげで結構使いにくいのです。理由は下の例を見てもらえるとわかると思います。(誤解を避けるため、24bitcolor-PNG形式です)
上の丸が選択している色、下の線は徐々に筆圧を上げながらキャメルブラシで塗ったものです。下の色を拾う系統のバリアントなので多少変わった色が出るのはわかるのですが、白い下地に塗ったときに選択している色より濃い色が出たり、あまつさえ何の関係も無い色が出るのはいただけません。おかしな色が出るのはこのブラシに限らずキャプチャ系全般に言える事なのですが、Painter6のバグなのかブラシの設定次第で回避できるものなのか・・・
その使いにくいので絵を描いててわかったことなのですが、CGとはいえ普通の絵の具と同じ順序で下の色を生かしつつ塗った方がいい感じで仕上がるみたいです。なるほど、もともと絵の上手な人がCGですぐにすばらしい絵を描けるのも納得がいきます。
壊れた翌日に購入手続きを済ませていたディスプレイが今日ようやく届きました。何を買うかすこしだけ考えたのですが、あまりにも種類が少ないために選択の余地はないようだったので、そこそこ無難にナナオのT761にしました。店頭で見る限りはそれほど悪くなかったのですが、GDM-F400の価格からすれば数段グレードが下になるので本当にちゃんと映るのかかなり心配でした。が、結論から言うと発色・フォーカス共に納得のいくもののようです。始めに電源を入れたときはSONYのとあまりにも色合いが違うために『!?』と思ってしまったのですが、初期設定が文字を見やすいようにセッティングされていたようで、割と調整の範囲が広いし項目もかなり多彩なので好みの色合いにセットすることも可能のようです(実はよく把握できていない)。
それはそうとこのディスプレイ、当たり前のようにUSBハブ機能がついていますが、単なるハブじゃなくてディスプレイがUSB経由でPCから制御できます。具体的には明るさとか色合いとかに加えて縦横幅調整・回転・ゆがみ補正等のほとんどの項目が調整可能のようです、それもリアルタイムに。ディスプレイの調整ってボタンをずーっと押してると何かが微妙に変化するのですが、何がどうかわってるのかイマイチよくわかんなかったりします。が、これってマウスでぐりぐりやると案外ちゃんと理解できるし、ベストポイントもつかみやすいようです。これはちょっと驚きです。
てことで、前と比べて半値の品物を買ってる割には妙に満足しているのですが、一つだけ難点を。SONYのと比べると白地に黒の表示がイマイチ綺麗じゃないです。WWWとかダイアログのテキストボックスとかで白地にくろは多いので結構気になります。ぼけてるのか?と思ってよく見てもそんなこともないみたいですし、逆に白い文字の場合はSONYより綺麗にうつっています。ディスプレイの特性の違いなんでしょうか?
さて、お絵かきスランプもなんとか脱出の兆しがみえてきたかな~、と思ってた矢先のディスプレイ故障でしたが、新しいのが届いたので気を取り直してっ♪と思ってたら、注文したまま忘れていたイースI・II完全版も届いていました。こ、これはかなりピンチです(笑)
□ 関連記事
時々バチッ☆というのにビビりながら使っていたディスプレイですが、そろそろ年貢の納め時みたいです。しばらく電源を入れているとピンボケになってしまいます。何が映ってるかはだいたいわかりますが、文字が読めません(^^;) で、よくわからんことに電源を入れなおすと復旧するんですね。但し、切ってすぐに入れた場合は数秒でまたピンボケに、切った状態で長く放置していても数分で確実にピンボケになります。ちょっとこれじゃ使いもんにならんですなぁ。
てことで、ようやく買い換える気になりました。症状からすると修理すればすぐに直りそうなのですが、どーせ修理に出してる間の代替機を買ってしまうだろうから買い換えた方がすっきりするかな~てことで。さて、次は何にしようか・・・と思ったけれど、19インチって未だに選択肢が少ないんですね。ソニーの廉価版かナナオか三菱系の安もんか・・・どれもイマイチかな~。いっそのこと液晶でも買う?(笑)
そんな状態なので、メインのマシンは使えず家族用に買ったノートパソコンでネットをうろうろしていました。が、なんか挙動がおかしいので調べてみると見慣れぬダイアルアップのエントリーが。番号を見てみると「0990~」なので、巷で噂のダイアルQ2ぼったくり接続ってやつですね(汗)。とりあえず気持ち悪いので消しておきました。幸い我が家のネットワークでは外部と通信する手段はADSLモデム経由のみですので『ダイアル』という動作は物理的に不可能です。ただ、このぶんじゃ訳のわからんウィルスとかいっぱい住み着いてるかもしれません。今度駆除しとかないと。
キーワード検索のリストを何気なく見ていると、『たかたに』でうちのページがひっかかってる場合もあるんですね・・・で、何気なくgoogleで『たかたに』をひいてみると、なんと一番はじめに出てくるではないか。ぉぉぉ
うちのページが出てくるのなら・・・てことで、他のチャチャサイトの方の名前も試しに入れてみました。サーブルさんとかQさんとかはなしろさんとかのいさんとかてなーさんとか。すると、意外なほどちゃんとトップページが出てくるではないですか。ぺんぎんさんはさすがにありきたりすぎるのか、Linuxなページが出てきました(^^;)
いやはや、今まで全然知りませんでしたが、管理人さんの名前で検索しても案外 的確に検索結果が表示されるものなのですね。
描いた絵の印刷に使っているALPSのプリンタMD-5500用のVD用紙がしばらく前から一枚も無い状態なので、日本橋まで買出しに行ってきました。会社の近くにパソコン屋さんはあるのですが、インクリボンは売っているものの、VD用紙は置いていません。日本橋に行っても以前はALPSサプライが置いてあった店で取り扱ってなかったりと、本体の店頭販売終了がかなり影響しているように思えます。
で、たまってた分を印刷してみました。我が家には一応インクジェットのHP Deskjet970Cxiもあるのですが、やっぱりこんなのよりMicroDryプリンタでVD用紙に印刷したもののほうが品質がよいですねぇ。インクジェットともカラーレーザーとも昇華プリンタとも違う、CMYKの落ち着いた正しい色合いがほんとすばらしいです。この手のものは長く使ってると良くない部分が浮き彫りになってきたりしがちですが、MD-5500は使えば使うほど『買ってよかった~』と思ってしまう珍しい製品です。
バーバリアンでは既にディアブロをやっつけていたのですが、その後Athlonテストと称してお絵かきもせずに(^^;)ほかのキャラでちょこちょこ遊んでいました。で、今日ようやく残る全てのキャラでディアブロをやっつけることができました(パチパチ)。以下、使ってみた感想とか。
[バーバリアン]
一番初めに選んだキャラです。まぁ私の性格が『面倒クサいのは嫌い』『突撃大好き』なのでこれが一番あっているのですが・・・。飛び道具は一切無いのですが、ジャンプで自分が飛んでいけるので弓矢野郎とか魔法使いとかも特に苦になりません。殴ると相手がくらくらする魔法があるので、ボス相手でもまるで苦労しません。
[ネクロマンサー]
自身は全然体力がないのですが、ゴーレムを召還して敵にダメージ反射の魔法をかけると勝手に次々死んでくれます。それでも足りない場合は死体を爆発させるとあっという間に敵部隊は全滅。雑魚キャラ相手ならば、相手がどんなに強かろうが楽勝です。が、ボス戦では頼りのゴーレムがすぐ死んでしまうのでかなり苦戦します。
[パラディン]
始めはバーバリアンと同じような戦い方をしていたのですぐに死んでしまってアレだったのですが、下手にどつきまわすよりもダメージ反射で自滅させたほうが良いことに気づいてからはずいぶん楽になりました。が、役に立つ飛び道具が無いので相手によってはかなり苦労します。ナイトの割には打たれ弱いので、レベル30の魔法耐性オーラを覚えてから初めてディアブロに近づくことができました(レベルを上げるのには苦労しました)。
[アマゾン]
このキャラで最後までいけるとは夢にも思わなかったのですが・・・
矢が爆発する魔法とか着弾地点が燃える魔法とかのおかげで案外大勢の敵にも対応できるようです。ただ、敵との間隔が必要なので追いかけてくる敵からはひたすら逃げ回るはめに。正直言って疲れました。
[ソーサレス]
これは絶対に最後までいけないと思っていたのですが・・・
レベルアップ時のパラメータは全部マナにふるのでこのキャラだけは配分に困ることはありません。Fireballの魔法がかなり強力なので、ほとんどこれだけで戦えます。他のキャラと違って魔法の場合はスカることがないみたいなので計算通りの攻撃ができます。もちろん敵によっては逃げ回る必要がありますが、アマゾンでだいぶ慣れたのと「軌跡が燃える」とか「目的地にしばらくダメージを与えつづける」魔法があるので苦労しつつもなんとか先に進めました。
キャラはこの順番に始めたのですが、ディアブロを倒すのに一番時間がかかったのがネクロマンサー。このキャラはディアブロまではサクサク進めたのですが、最後の最後になってディアブロに全然歯がたたない・・・。で、最後までほったらかしていたのですが、アマゾンやソーサレスをやってるうちに『逃げ回り戦法』が身についたようで、持久戦に持ち込んでようやく討ち取ることが出来ました。ネットワークプレイができることがこのゲームの大きな特徴ではありますが、私はもっぱらシングルユーザです。バトルネットが嫌いなわけじゃないのですが、なんか異様に重たいしかなり頻繁に切れるし・・・。ここで遊んでるひとは心が広いんだな~と思ってしまいます。
どうでもいいことなのですが、自宅サーバの構成をPostgreSQL7.0.3から7.1.2に上げてみました。7.1が出たときにさっさと入れ替えたかったのですが、bug fixとかの動きがわりとあったのでしばらく様子をみていました。2ヶ月ほど待ってたらさすがに落ち着いてきたようなので入れ替えてみました。
7.0->7.1へは表面的にはあまり変わっていないのか、移行に伴うトラブルもそれほど多くは報告されていないようです。が、少々問題もありましたのでメモ代わりに書いておきます。
ここのページの場合、通常のテーブルに関しては一つずつそれなりのアクセス権を与えています。が、serial型で自動的に作成されたテーブルに関しては7.0.3では特にアクセス権を与えなくてもちゃんと動いていたので『システムテーブルみたいなものかいな~』と思ってほったらかしていたのですが、7.1.2に上げると動作しなくなりました。アクセス権がどうこうというのは7.1が出たころにMLで話題に上がってたので、予想できた問題としてアクセス権を与えることですんなり解決。
こっちはイマイチわかっていないのですが、7.0.3と7.1.2ではカラムの中身が空文字の場合とNULLの場合とでwhereの結果又は関数の戻り値が異なっているようです。アクセスカウンタのキーワード表示でとんでもない結果が返ってきたことで発覚。ひとまず参照元の空文字をNULLに置き換えたところちゃんと動作しました。これは仕様どうこうというよりも、私の書いたSQL文がえらくあいまいだったからのような気がします。
所用によりapacheのアクセスログを見る事がよくあるのですが、逐一 telnet してのぞき込むのも面倒クサいな~とおもい、私が個人的にホームにしているところに最近のアクセスをつらつら表示してみることにしました(外部からは見えません)。が、apacheのアクセスログってIPアドレスなわけで、こんなのをつらつら表示してくれても私にゃなにがなにやらわからんので、PHPの gethostbyaddr() でホスト名に変換してみることにしました。が、これが大問題。高々10行程度表示するだけなのになんかワンテンポ送れて出てきます。あれれれ、名前を引くのってそんなに時間がかかるものかいな~。
てことで、今度は考え方を変えて一度引いたアドレスと名前をPostgreSQLで登録して、こちらを優先的に使うようにしてみました。すると、始めに引くときには少し時間がかかるものの、それ以降は数百行ぐらい一度に表示してもそれほど待たされなくなりました。
PHPからPostgreSQLの問い合わせってそんなに速いという印象はなかったのですが、ネームサーバへの問い合わに比べると非常に早いようです。
前のマザーボードでは電源断やリセットにかなりうんざりしたのですが、入れ替えてから約2週間になりますが嘘のように安定して動作しています。
新しいマザーボードが採用しているチップセットであるVIA KT266というやつは、AMD760に比べればメモリ周りが少し遅いのだそうです。事実、私もPainterを動かしたときに「ちょっと遅くなったかな~?」という気はしました。ただ、個人的には『速いけどたまに止まるA7M266』と『すこし遅いけどちゃんと動くK7T266』では 文句なしで後者を選びます。
因みに、Painterを動かすのであればメモリ周りを速くするよりもCPUのクロックをあげた方が効果的だ、という情報もあります。確かに、Painterが広いメモリ帯域を有効に使うコードになってるとは考えにくいので、この意見ももっともです。ただ、私が試した範囲では
ということなのであながちメモリが無関係とも言い切れません。素人考えでは、Painterでの作業中はUNDOバッファも含めると100MBを超えるメモリを扱っているわけで、たとえ効果的に使っていなくとも塵も積もれば現象で差がでるのかな~とか思っていますが、どうなんでしょうね。
仮に速いメモリの方がPainterが速く動くとすれば、もっとも速く動くのはPentium4+RD-RAMかも(笑)
masurinさんから指摘があって発覚したのですが、うちのサーバには経路(またはネットワーク機器)によって接続できなかったようです。症状はWWWブラウザで見たときにホストは発見でき、はじめの方が受信できるときもあるけどタイムアウトとかでまともにページ全体を表示できないという感じのようです。
私は専門家ではありませんのでどこがどう悪いのかはよくわからんのですが、とりあえずいろいろ試した後にローカルルータを前に使ってたやつに戻してみたところ、ちゃんと見れるようになったようです。この問題の出るローカルルータはLANで文字落ちするという前歴がありますので、とりあえず今はこいつのせいにしておきます。
てことで、他にも『ページが表示されない』『スクリプトエラーが出る』等の不具合はお手数ですが報告していただけるとありがたいです。この手の不具合は私が気づいた場合は最優先で直しますので、直っていない場合は永遠に直らない可能性が高いです(汗)。ご協力よろしくおねがいします。
前に描いたときはどうももひとつだったので、もいちど描いてみました。スタッフロールによると、名前は花小町クリスティーヌ(通称クリスちゃん)ということらしい。ハーフか? 何度見てもマリンちゃんにしか見えないのですが、普段の様子はずいぶんちがって、とっても オ・シ・ト・ヤ・カ なんです。設定が「お嬢様・一番可愛い子」ということになっているのでしょう。
そんなお上品なクリスちゃんですが、かなり頻繁に壊れます。その原因はすべてこの西音寺かなた君。かなたに近づく女の子(みゆ)に嫉妬の炎を燃やしているようです。でもかなた君はクリスちゃんがとっても怖いらしい。そりゃぁキレるとジャングルジムとかを軽々と持ち上げて攻撃してきますから・・・怖くない方がおかしいです(笑)
で、普通ならみゆとかなたとクリスちゃんの三角関係でごちゃごちゃ・・・となりそうなところが、かなたは みゆ の宿敵(^^;)らしい。このへん、微妙ですね。他にもいろんな性格の人がでてきますが、飛び出ず重ならず、絶妙なバランスを保っています。少女漫画のツボってやつでしょうか。
ところで上の二人はアニメのコマを見て描いていますが、全然似ていません(笑) だってビデオをポーズしてもすぐ消えちゃうし・・・だんだん面倒クサくなってくるのでアタリをとってから細部は適当にでっちあげて・・・あ、これじゃ練習にならないや(爆)
MSIに乗り換えてから丸一日経過しました。問題が生じるかどうかのテストとして1.2Gモードでケースのフタも閉めた状態でもっとも問題が多発したDiabloIIをかなり長いことやっていますが、今のところ何の問題もありません。問題の一端は発熱にあったとは思うものの、今のシステムにおいてCPU、メモリ、ビデオカード、ネットワークカード等の発熱量は全く同じ、チップセットに至っては長くさわれないほど熱い・・・のですが、問題なく動いています。760の評判はそれほど悪くないので、なんか私の買ったA7M266はハズレだったような気がしてきました。
それはそうと、マザーボードを入れ替えたことで一つだけものすごく大きな進展がありました。それは『スタンバイ(STR)が使えるようになった』ということ。パチパチ。スタンバイモード移行するとすべてのファンが停止して完全に無音になります。電源ランプも消えるので一見
電源OFFに見えるのですが、ボタンを押すと15秒ほどで復帰するのでうまくいっているようです。
SCSI構成だったころはスタンバイにしてもハードディスクをはじめほとんど全部動きっぱなしだったり、最近では電源ファンだけが止まらなかったり・・・。SCSIカードを追い出したことで準備は整ったのですが、意外にもマザーボードをかえることで長年使いたくても使えなかったスタンバイ機能が使えるようになりました。嬉しい誤算です。
下の絵をPainterで描いてる最中急にリセットがかかったりして かなり『むむむむ』な状況になってきたので、とりあえず気晴らしにマザーボードを入れ替えることにしました。特に下調べもせずに会社の帰りにへろへろ~と日本橋に出向いて目に付いたやつを買ってきました。MSIのK7T266 Pro(MS-6380)というやつらしいです。RAID0・1コントローラが載ってるのですが、実はRAIDには全く興味はなく、単に「HDDとCD-RとCD-ROMを全部マスターで独立させられるかな~?」ということだけで買ってしまいました(だってRAIDなしとほとんど同じ値段だったから・・・)。んで、ついでにENERMAXの電源も買ってみました。SevenTeamが悪いわけではないのですが、こっちのほうがCPUの熱を逃がしやすい構造になっているはずなので。
てことで、さっそく入れ替えてみました。最悪再インストールも想定していましたが、なんとかセーフモードを経由することで正常に動作するようになりました(ほっ)。今のところPainterもさくさく動きますし、A7M266と比較して悪くなったところはないようです。ということで後は『安定して動作するか』に尽きます。1週間ぐらい使ってみて止まったりしなければとりあえず成功といえそうですが・・・どうなることやら。
とくにこれといってお気に入りというわけでもないのですが、何故か毎週見ています。で、なんとなく絵を一枚ずつ描いています。他の落書きや壁紙と違い、元絵を見ながらなるべく同じ雰囲気になるよう心がけて。そんなに絵が上手じゃないのでそっくり同じにはならないのですが、それでもポーズとか線の取り方とか良い練習になる気がします。
絵を写すのにビデオが大活躍しているのですが、このビデオデッキ 静止画が綺麗に出るのはいいのですが、3分ぐらいポーズにしておくと停止になってしまいます。30秒ぐらい経過した時点でヘッドの回転が止まってデジタルスチルに切り替わっているようなきがするのだけれど・・・。おかげでかなり手早く絵を描かなければいけません。うかうかしていると画面が消えるので、描いてたコマを探すのがこれまた大変。う~ん、止まらないビデオがあったらいいのに。
昨日の夕方から使い始めたiモードのパケット通信ですが、前日までの使用料金を調べることができるので問い合わせてみると・・・『iモードパケット通話料は425円です』なんだそうです。昨日やったことといえば、自分のページをうろうろしたり待受け画面用にGIF画を転送したり、iモードのメニュー画面をうろうろしたりしてただけなわけで、一日でこんなけということは一ヶ月では・・・あぅー、恐ろし。
ところで、パケット通話料は1パケット(128バイト)につき0.3円なんだそうです。てゆーことは、1Kバイトあたり2.4円。うちのページのげすとぶっくを見れることは昨日確認しましたが、ここを見に行くとバッファを使い切るので、たぶん転送量は10Kバイトです。つまり一回見るのに要する料金は最低24円。携帯電話で9600bpsということを考えれば妥当な気もしますが、加入電話やPIAFSで接続する場合に比べると『べらぼー』に高いとしか言いようがありません(24円払えばかなりのデータ量を転送できます)。自分のげすとぶっくをちょろちょろ見に行くのはどうも非現実的のようです。
てことで、次に思いついたのが新規書込みをメールで送る方法。文字数は制限されますが、一回の受信にかかる費用は約3円。とりあえずなんか書かれたことがわかればそれでいいのでこれで十分です。てことで、早速実装してみました。うちのページはそんなに書き込みはないので、こっちのほうが圧倒的に安いです。それにしても・・・フォームに書き込んでsubmitボタンを押した次の瞬間にケータイがぶるぶる言うのはなんか妙な感じです。メールって意外に早く届くんですね。
iモード対策で「SJIS出力はできないもんかいの~」といろいろ見ていると、現状のPHP4.05+jstringでもなんとかSJISで表示させることは可能のようです。
やり方
をコードの始めに入れる |
以上。ただ、inputの変換がまだ実装されていないようなので漢字の入力を伴う処理はこれだけではできません。試しにこのサイトの落書きこーなーとアクセスカウンタをSJIS出力にしてみました。ソースコードの編集は vi で行うので漢字コードが何であっても特に困ることはないのですが、最終的にHTTPで出力するときは「WindowsのブラウザではSJISの方が文字化けしにくい」のと「InternetExplorerではview sourceにてSJISでないとまともに読めない」ので極力SJIS出力にしようかと思っています。うまくいけばPHP4.06が出た時にhttp_inputが実装されているかもしれないということらしいので、残りのページはしばらくEUC-JPで我慢です。
発熱が原因と思われる不具合にふりまわされている我が家のPCですが、なんと今日は900Mに落とした状態で特に負荷もかけていない時に(telnetを動かしていただけ)落ちてしまいました。かなり重症です。経験的にCPUの熱暴走というのはハングアップというパターンが多いと思うのですが、どうもうちのPCはディアブロでは操作できないけどBGMが鳴ってたり、その他では急にリセットがかかったり急に電源が切れたり・・・と、なんとなくマザーボードを疑いたくなる現象が多発しています。これから夏場にかけて不安定度はどんどん増すだろうし、ここはひとつ別のマザーボード買ってみようかな。今のところ安心できるリファレンスマザーが存在しないので、何を買うかはまったくもってばくちになりそうです。
なんとなく『アンチiモード派』を貫いてきた私ですが、なんか最近携帯端末が一つもないことがとんでもなく不便に思えてきたので、とりあえずiモード機に機種変更してみることにしました。
カラーでiモードならなんでも良かったのですが、101の時代から3回の機種変更はずっとPで通してきているので、今回も例にならってP503iSにしました。ふたを開けずに時間が見れるのはケータイを時計がわりに使っている人間にはとってもありがたいです。
で、とりあえずなにをしたらいいのか良くわからんので、自分のサイトをのぞいてみることにしました。キーボードなら5秒で入力できる http://www.mars.dti.ne.jp/~takatani/を入れるのに要した時間は数分(笑)。アルファベットの入力は思った以上に強敵でした。そのままげすとぶっくも見てみました。ちょっと読みにくいものの、なんとか見れます。ってあれ?iモードってSJISしか受け付けないとかいうことを何かで目にしたような気がするのですが・・・気のせい?訳ありでEUC-JPになっているげすとぶっくも読めるみたいなので、出先からでも見れかもしれません。
でもって待ち受け画面も変更できるようなので、落書きをぺたっとはってみました。でもあんまりきれーじゃないみたいです。SO503iとかならだいぶきれーにでるのかな。うちのやつは固定パレットによるディザが入るみたいで、肌色とか全然だめみたいです。パレットは決まってたりするのかな・・・今度調べてみよう。