もうすぐタブレットPC発売ということで、小出しではありますがちらほらと情報が流れています。遅かれ早かれ私はお絵かきボードとしてタブレットPCのようなものを買うと思うのですが、それほど安い買い物ではないと思うので外せないポイントの整理をしておきます。
ってことで、たぶん秋に出てくるタブレットPC第一弾は全滅です。上の条件は明らかにメーカーが目指すものとは違っているはずですからそういう製品が出てくるかどうかは疑わしいのですが、おらそく製品バリエーションが出揃うのは来年のボーナス商戦になるでしょうから気長に待つことにしましょう。そろそろPainter8のベータテストも始まろうとしていますから、この内容がある程度わかってからにしたほうが賢明かもしれませんね。てゆーか、Painterが動くのであればタブレットPCでもタブレットMacでも何でも良いのです(笑)
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コクーンチャンネルサーバのページによると、2002年11月1日からハードディスク増設サービスが開始されるのだそうな。ただ、本体の発売日も2002年11月1日からなんですね。で、サービス申込みの方法が『買って帰ったチャンネルサーバを送り返して増設してもらう』という方法。それがいかんとは言いませんが、『大容量モデル』も『直販限定BTO』も無いのが意味不明。初めから選べるのであれば多少考えるのですが、一度手元から離れてしまうってのが個人的にネックですねぇ。流通ルートの問題ならともかく、限りなく直販に近いはずのSonyStyleでも取り扱っていないっていうのは何か戦略上の意味があるとは思うのですが・・・。謎
それはそうと、<コクーン>チャンネルサーバのおかげで 今月と来月はあまり派手に散財できないのです。←すでに買う気でいる(笑)
自宅のメールサーバはLANからは無条件にメールを送信できるようになっていまして、この方式が一番手っ取り早くてよく使われていると思います。が、よく考えみると先日SMTP AUTHに対応させましたし、自宅から外に持ち出す可能性のあるマシンはどこから送るにしても認証有り送信の設定になっていますから、いっそのことLANからでもSMTP AUTHでないと送れないようにしてみました。自宅内のみで使っていたマシンのうちメールを読書きする可能性のあるマシンはPentium4機とLavie-Sだけですし、幸いご家族様用Outlook Expressはチェックをひとつ入れるだけなので簡単なのです(^^;
ちなみに、Netscape Communicator 4.78のメーラではSMTP AUTHの設定項目はないのですが、無条件に認証が行われるようです。はじめ条件を変えても送れてしまうので困ってしまいました(恥)
条件を変更した事によるメリットはあまり無いのですが、『むりやり近場のメールサーバに投げようとするvirusソフト』とか『無線LANをかぎつけてエリア内に侵入、メールを大量に送信して逃走するspam送信業者(笑)』にはちょっと効果があるかもしれません。
なお、わざわざここに書いているのは条件を変更した事を忘れてしまって自分がハマらない為です(^^;)