ただの自慢話です(笑)
単体で比較。CFE-02は中央が盛り上がっていますが、それを考慮しなければ大きさはほぼ同じです。購入前は『アンテナが無ければいいのにね~』とか思っていたのですが、電波の状態が良くないところではアンテナを立てないと通信できませんから、このちっちゃいアンテナは非常に重要だったりします。
ザウルス(MI-E1)に差した状態。PHSカードは常にザウルスに刺さった状態で持ち運びますので、これが一番重要です。で、単体ではあんまり変わらないサイズなのに、ザウルスにくっつけるとなんだか出っ張りが非常に小さいように見えます。単なる目の錯覚なのですが、『CFのサイズからはみ出しているところが全部黒い樹脂になっている』のと『はしっこはアンテナなのでそれを除いた部分が本体の大きさに見える』効果によって、とても小さく見えます。
これも同じ理由で小さく見えます。CFE-02の場合は出っ張っているというより『はみ出している』という感じ(←もちろんちゃんと奥まで差してます^^;)
VAIO-Uの場合は、側面が丸みを帯びている関係でどちらのカードもはみ出して見えます。よってあまり見た目の印象は変わりません。が、実際使用する場合はアンテナを立てるので出っ張りが小さくなり、両手持ちスタイルで使いやすくなります。
そんなわけで、価格や性能よりも見た目を第一に考えるひと(←わたし)にとっては まことによろしいPHSカードなのです。
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PHSだと通信速度が遅いので、ザウルスでWWWをうろうろする場合は 自宅サーバで Delegate を動かして画像を縮小しています。
で、AirH"から@FreeDに変えてみるとわりとさくさく表示されるので、これまでの『極限まで小さくする』のを少し緩和してみました。
- smaller.cfi#!cfi- gifsmall2.sh
Content-Type: image/gif
cgi: /usr/home/takatani/delegate/gifsmall2.sh
--
Content-Type: image/jpeg
Filter: /usr/local/bin/djpeg |/usr/local/bin/cjpeg -quality 30 -baseline -optimize
--
Content-Type: image/png
Output/Content-Type: image/jpeg
Filter: /usr/local/bin/pngtopnm |/usr/local/bin/cjpeg -quality 30 -baseline -smooth 50 -optimize
#!/bin/sh
BINDIR=/usr/local/bin
TMPORIG=/tmp/gifsmall$$__
cat >$TMPORIG
if [ `cat $TMPORIG|wc -c` -lt 15000 ]; then
echo "Content-Type: image/gif"
echo ""
cat $TMPORIG
else echo "Content-Type: image/jpeg"
echo ""
cat $TMPORIG | $BINDIR/giftopnm -quiet \
| $BINDIR/cjpeg -quality 30 -baseline -optimize
fi
rm $TMPORIG
主な変更点は
MI-E1では png を表示できないという致命的な弱点もありますので、画像PROXYはやめられません(^^;)。