西宮のお店に置いてある FreeBSD は、設置時期の関係で RELENG_4_8 だったのですが、まぁこのお店は私がそばにいますし新しいのにしても良いかな~と思っていました。で、RELENG_4 に cvsup してみたものの、『もうすぐ 4.10 が出るしな~』とちゅうちょしていたところ、なんと翌日にリリースされました(笑)。そんなわけで make world です。
さて、すでに FreeBSD4系は十分枯れているのでそんなに変わったりはしない・・・と思いきや、 FreeBSD4.9からは なんと ACPI 対応が入ってるらしいのですねー。ということで、
device acpicaを入れて実験です。ちゃんと電源ボタンで電源OFFできるかな?
うむむむ、一応 半分はちゃんと動いているのですが、再起動してくれてはあんまり意味が無いではないか(^^;)。他のお店に置いてあるFreeBSDルータはみんな同じハードウェアなので、電源ボタンで電源が切れるようになったら非常に助かったのですが。残念。
# 一応本体にルートパスワードをテプラで張ってるものの、だれもログインの仕方をちなみに、halt -p の結果も 'Please press any key to reboot' で停止するのでAPMの方が便利だったりします。