ということで、3月も終わりなので練習キャンペーン終了です。結局9枚書けました。もう一枚あったら落書きこーなーを流せたのでちょっと惜しかったです。途中でねたに困るのはいつものことですな(笑)。
なんかいろいろ書きましたが、大どろ絵のしいねちゃんが一番可愛く書けたような気がします。どうして顔を書いてないのに表情があるのでしょうか? 不思議です・・・
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先日FreeBSD セキュリティアドバイザリが出ていたので、パッチ当てがわりの make world をしようと cvsup してみたのですが、
あれれ? おかしいですね。/usr/src/UPDATING を見ても去年の12月が最後です。
でもって本文を良く見ていきますと、
Affects:なのだそうです。うちのOSは 5.2.1-RELEASE-p13 なのですが、もう保守終わっちゃったのでしょうか。5.3 はあんまり面白そうな変更が無かったのと日本語のリリースノートが出てないので(←これ重要^^;)ほったらかしにしていたのですが、そろそろ更新しなくちゃいけませんかねー。 # といっても 5.4R がもうすぐ出るみたいなのでもう少しほったらかし(^^)
All FreeBSD releases prior to 5.4-RELEASE
Corrected:
2005-03-28 15:50:00 UTC (RELENG_5, 5.4-PRERELEASE)
2005-03-28 15:48:00 UTC (RELENG_4, 4.11-STABLE)
2005-03-28 15:52:00 UTC (RELENG_5_3, 5.3-RELEASE-p6)
2005-03-28 15:57:00 UTC (RELENG_4_11, 4.11-RELEASE-p1)
2005-03-28 15:58:00 UTC (RELENG_4_10, 4.10-RELEASE-p6)
2005-03-28 16:00:00 UTC (RELENG_4_8, 4.8-RELEASE-p28)
知っていると便利なことをいくつか
report_safe 0を追加。 ヘッダに X-Spam-Report: が新設されて、ここに詳細が記述されます。
% formail -I X-Spam-Report: < ファイル名
もしくは '-I X-Spam-' でもOKかも
% cd ~/Mail/hoge/ ; ls | xargs bsfilter [options] とか
% echo ~/Mail/hoge/* | xargs bsfilter
% bsfilter -C -s ファイル「クリーンでない」メールだと学習させなきゃいかん場合もあるそうです。
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Painterで大どろ絵を塗っていると、何の前触れも無くPainterが一瞬にして居なくなりました(笑)。あららら、なげ縄ツールで塗り分けしてる最中だったけれど線画の手直しからやり直しだよ、とほほ。ということで、PainterIXにしてから2回目の突然死です。Painterは5.5の時から使っているのでセーブは結構こまめにする癖は付いていたのですが、Painter7の時は一度も落ちたことが無かった(気がする)ので油断してしまったようです。
しかし、前に落ちた時もなげなわツール使用時だったような気がするわけで、なげなわツールは鬼門なのかもしれませんね。
# いつか出るであろうアップデートパッチで直ればいいな。数日間使ってみましたのでここらで評価してみることにします。まず結論から書いておくと、 bsfilterは日本語スパムをほとんど撃退してくれるのです。下記はそれぞれのフィルタで補足した/できなかった数です。評価期間は3/22~3/27の6日間、既存フィルタとはSpamAssassinを少しカスタマイズしたものにprocmailである程度レシピを書いたものです。bsfilterはまだ評価中ですのでヘッダに追記だけ行いメールボックスにはそのまま届くようにしてあります。
状況 | 数量 |
---|---|
既存フィルタで捕捉、bsfilterで見逃し | 16 |
既存フィルタで見逃し、bsfilterで捕捉 | 10 |
双方で見逃し | 2 |
双方で捕捉 | 653 |
試用期間中に6百通以上のスパムが来たわけですが、両方のフィルタをくぐり抜けたのはたった2通でした。bsfilterを2日ほど使ってみて、案外好調だったので .procmail を修正し、bsfilterでスパム判定であればメールボックスには届けるがケータイには飛ばさないようにしていました。このおかげでケータイがスパムで鳴ることはほとんどありませんでした。
特筆すべきことは「既存フィルタで見逃し、bsfilterで補足」の10通中9通は日本語スパムだったのですね。うちのスパムフィルタは日本語スパムだけが対処に困るという状況でしたので、bsfilterはまさに救世主です。双方で見逃した2通も学習させることによりスパムと判定するようになりました。bsfilterは学習させればどんどん賢くなります。
次は、SpamAssassinとbsfilterでスパム判定が食い違ったメールについて考察してみましょう。表中の番号はMHのファイル名ですので関係ありません。
No. | SpamAssassin | bsfilter |
---|---|---|
35105 | 13.8 | 0.66 |
35106 | 24.2 | 0.72 |
35168 | 7.8 | 0.5 |
35222 | 5.1 | 0.52 |
35241 | 18.8 | 0.90 |
35243 | 6.6 | 0.54 |
35272 | 8.2 | 0.50 |
35273 | 7.7 | 0.50 |
35350 | 10.8 | 0.50 |
35358 | 8.4 | 0.89 |
35368 | 11.3 | 0.73 |
35387 | 7.5 | 0.76 |
35411 | 10.1 | 0.79 |
35458 | 14.1 | 0.65 |
35553 | 10.2 | 0.51 |
35675 | 7.2 | 0.93 |
No. | SpamAssassin | bsfilter |
---|---|---|
535 | 3.2 | 1.0 |
536 | 2.6 | 1.0 |
537 | -2.1 | 0.99 |
539 | 4.4 | 1.0 |
540 | 1.2 | 1.0 |
541 | 0.0 | 1.0 |
542 | 2.5 | 1.0 |
543 | -2.1 | 0.99 |
8781 | 0.4 | 1.0 |
8807 | 4.9 | 1.0 |
ここで注目すべきは(2)でのSpamAssassinでのスコアの低さ。5.0以上ならスパムと判定しているのですが、中にはマイナスになっちゃってるのもあります(笑)。SpamAssassin内ではBAYES_00~50ぐらいで評価されているので、このスコアはゼロとかマイナスになります。で、このメールに関してだけ言うと、bsfilterはスパム率1.0か0.99と判定していますから驚異の判定率なわけですね。
とはいえ (1)の結果から判断すれば、bsfilter単体で動かすと「見逃すことがある」もしくは「まだ学習が足りない」ということになりますから、SpamAssassinと併用したほうが良いでしょう。(2)でのスコアがあまりにも低すぎますからbsfilterの結果をSpamAssassinの加点にするのは得策とはいえません。現時点でbsfilterが非スパムをスパムと誤判定したことはありませんが、試用期間が短いのでbsfilterのスパム率を過信するのもちょっと問題。
ということで、要はスパムがケータイまで飛んできてぴらりら着信音が鳴るのが嫌なだけですから、当面は『bsfilterでスパム判定されたメールはケータイには飛ばさない』という運営でよいでしょう。
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相変わらず GT4 をやってるわけですが、ちょっと訳ありではじめからやり直したくなりました。で、別のユーザデータを作ることが出来ればよかったのですが、どうもメモリカード一つにつき一つしかデータを作成できないようですので、新しいメモリカードをお買い上げです。楽天のお店にて¥2,349也、のところが楽天ポイントがあったみたいで0円也(^^;)。
で、進捗状況を別ページにまとめようと思っているのですが、「GT4で遊ぶ」「別ページを作る」「お絵かきノルマをクリアする」の同時進行はなかなかヘヴィーでして(笑)、優先順位からして別ページは後回しになるのでした・・・。
うちのレンタルDVDはヤマトメール便で届くようになっていて、発送通知メールが来た後はヤマトのページから追跡できるようになっています。で、本日メール便が届くと思っていたら届かなかったので調べてみると、
配達状況: 持戻となっているんですねー。普段は発送~配達中~配達完了というふうにステータスが変わるのですが、始めて見たこの『持戻』。いったい何かな~と見てみると
お届けに伺いましたがただいま担当営業所に持ち戻り保管しております。なのだそうです。いやいや、お届けに伺ったのならいつも通りポストに入れて欲しかったのにー(笑)。
噂によると、ヤマトの追跡システムは営業所に届いた時点でバーコードを読み込み、さらに配達のひとがポストに入れる時に携帯端末でバーコードを読み 端末を持ち帰った時点で配達完了となるのだそうです。思うに営業所で読み取った後 行方不明になったら「持戻」が出るシステムのような気がするのですが、真相はいかに!? 明日になればはっきりしますね(^^;)
(追記) 翌日届きました。紛失されてなくてよかったです(^^;)かがみさんとこによりますと、ある日突然PHS電話が増殖したそうです。まぁそれはよくあること(?)なのでよしとして、ウィルコムの標準コースというのは年間割引を入れて月額¥2,409(税込)なんですね・・・。
わたしゃつなぎ放題の価格しか知らなかったので音声定額にパケット定額オプションを付けた金額を見て『あんまりかわんないの~』とか思っていました。が、標準プラン(¥2,409)にメールだけ定額オプション(¥525)を付けると、合計は¥2,934。なんと今度始まる音声とメールが無料プランの方が安いんですね(笑)。むむむっ、これはなんか破格のような気がしてきました。
さらにさらに、つなぎ放題+標準プランではそれぞれが¥200割引になったり、つなぎ放題+ウィルコム定額ではつなぎ放題が¥200・ウィルコム定額のほうが¥700割引になったりで、これまたびっくりですな。(請求書が一緒になっちゃうのはちょっと難点)
これだけいたれりつくせりならば、今まで遠距離電話のためにヤ○ーBBとかPCの使いにくい電話ソフトを使ってた人はみんなウィルコムに流れそうですね。
# そういう人たちがウィルコムの存在を知っているかどうかが問題ですが(苦笑)
ベイジアンスパムフィルタというと、メールの中の語句を分析してスパムかそうでないかを判断するものです。 SpamAssassin にも実装されている考え方で、それなりに学習させてやるとスパムの判定精度も少し高くなったりします。SpamAssassinに入っているものはいまいち覚えが悪くて、『これはスパムなんだよ~~』と一生懸命覚えさせようとしても覚えてくれないことがあったりします。
ところで、Mozilla Thunderbird にも同じようなスパム除け機能が組み込まれていまして、POP3 で受け取るメールに対してスパムかどうかを判定することができます。わたしゃてっきり「あんまり使い物にならない」と思っていたのですが、ところがどっこい、Thunderbirdのものは受信した個々のメールについてスパムかどうかをきっちり学習させつづけていると、最近ではSpamAssassinをすり抜けた日本語スパムもちゃんとスパムと判定するようになってきたのですねー。そして普通のメールをスパムと判定することもほとんどありません。これは使えそうです。
とはいえ、Thunderbirdで取ってきてスパム判定してからケータイにメールを転送なんてアホなことはできませんから(笑)、スパム判定は自宅サーバで行う必要があります。ということで前置きが長くなりましたが bsfilter を導入してみました。
いつもの如く ports/mail/bsfilter にて make install だけでインストール完了。コマンドラインで使うものなのでインストールした事による弊害はありませんから気楽に使えます。bsfilter は SpamAssassin と違って、入れただけではスパムフィルタとして何の役にも立ちません。まず手元のメールを使って学習させる必要があります。手順は下記のとおり
% bsfilter --list-spam ~/Mail/inbox/*とし、表示されたファイルについて非スパムメールであれば学習させるという手順を取ってみました。さらにMHの場合はよくやりとりするメールアドレスに対して
% bsfilter -c `pick +inbox -from 'hogehoge@foo.bar'`などとすると安全確実です。
このように学習させた結果、なんと「学習に使ったメールに対してはスパム判定率100%」という驚異の判定率に達しました。『元ネタなのに当たり前やん』と言われそうですが、SpamAssassinでは当たり前ではなかったのです(^^;)。
SpamAssassinと違って「間違ってスパムと判定する」事がありそうですから、しばらくはスパム判定だけさせて振分けには使わないように設定してみましょう。.procmailrc に
:0 fwとでも書いておけば、スパムと判定した場合はヘッダに追加されると共にサブジェクトにも[SPAM]と入りますから誤判定が起きた時にも判りやすいです。しばらく様子を見て成績が良ければ .procmail で振り分けるなり SpamAssassin で加点するなりすれば現在よりも快適な環境になるはずです。
| /usr/local/bin/bsfilter --pipe --insert-flag --insert-probability --mark-spam-subject --header-prefix bsSpam
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もう少ししたら4月です。てゆーことは、のいさんとこで毎年開催される『チャチャファン全員集合祭り』ももうすぐですね。普段どこに身を潜めているのか?と思うほどすてきな絵師様がわらわらと集まってきて綺麗絵を堪能できます。
で、私も身の程をわきまえずなんか書いたりすることがあるのですが、いかんせんレパートリーが少ないのでおまつりが始まってからお題を練習している間に期限が迫ってきます(^^;)。もう時間が無いから適当に書いて投棄するも「あ~あ」になるのがいつものパターン。
ということで、今年はおまつりが始まる前からちょっと練習してみることにしてみましょう。お題は始まるまでわかんないという過酷なルール(笑)なのですが、まぁ一通り練習しておけばなにかヒットするかもしれません。一日一枚・・・は無理でも二日に一枚ぐらい書けたらいいな。
# お題が「男の子祭り」だったりすると非常にキビシイですが(笑)□ 関連記事
黒だと写真写りが冴えないので、白い車を買いに中古車屋さんへお出かけ。でも売ってなかったので代わりに黄色いのんを買ってきました。
ゲーム開始当時と違って新車を買うお金は余っているのですが、既にモデルチェンジしていて同じ型の新車は売ってないのです。で、仕方なく中古車。このゲームでは中古車でもボディとかぴかぴかで傷一つ無いのが素敵。この車は95年式ですが、私の生まれる前に生産された中古車もやっぱりピカピカです(笑)。
てことで走ってるところなどを
ちょうどヨン様の真下で撮ってみました(^^;)。このコースは国会議事堂の近辺なので、実在する地形に準じて作られているのでしょうか。とりあえず見たこと無いのでぜんぜんわかりません。大阪城公園のまわりのコースがあれば、コースを暗記する必要が無くて楽ちんなにのね・・・。
そうそう、黄色のランエボに乗り換えて鈴鹿サーキットをしばらく走っていたのですが、やりましたよ!! コースレコード更新(自分の)です。今まで 2分34秒212 が黒ランエボのレコードだったのですが、黄色に乗り換えて走ったところ、なんと2分33秒673が出ました。ぱちぱちぱち。ふふふっ、ここ最近はフリー走行をちょっと中断してライセンス試験でピンポイント練習をしていた甲斐があったよ。なーんてことを思いつつガレージに戻ってくると、なんか黒と黄色では馬力が違うのです。黒は255馬力に対して黄色は268馬力。同じ年式で走行距離もだいぶいってる車なのに何故?? と思ったのですが、どうも黒ランエボのオイルが汚れていたみたいです。オイル交換したら268馬力まで復活しました。ふふふっ、腕が上がったのかと喜んでたら馬力が上がっただけだったのですね(笑)。
オイル交換って案外頻繁にしなくちゃいかんのね・・・最近GT4しかやってなくて書くことがないので(笑)、いっそのことGT4のことを書いておきましょう。
GT4はプレステのゲームなのでPCの画面と違って直接キャプチャできないのですが、どうやらGT4ではPS2のUSBにプリンタを差して画面を印刷したり、カードリーダを差してメモリースティックに保存できるらしいのです。幸いおうちにはSONY純正の「メモリースティック専用USBメモリーカードリーダ」がありますから、これを差して保存してみることにしました。すると・・・
USBメモリが見つかりませんとのつれないメッセージが。どうやらSONY純正ではダメのようです(笑)。よくメッセージを読むと『USBメモリ』とありますから、メモリースティックは関係ないのかもしれません。で、たまたまおうちにあったIBM USBメモリーキーを使ってみることにしました。あんまり期待していなかったのですが、なんとこちらではすんなり成功。さすが次世代ゲーム機のパートナーだけあってIBM様との愛称は抜群のようです。
そんなわけで、GT4の中で旅行して記念撮影。ちなみにここはアメリカのボストンはビーコンヒルというところです。聞いたことないけど(^^;)
う~む、暗い。てゆーか黒い。写真だから暗いんじゃなくて、ゲーム画面でもこんなんです(笑)。ちなみにこれがいつも走ってるランエボIIIですね。別にこの車に愛があるわけでもなんでもないのですが、ライセンス試験でもらった車だとまともなレースに勝てなかったので、当初の所持金100万円に草レースの入賞賞金上乗せして購入した中古車。レースで勝っていくともっと速い車ももらえるのですが、速いFRとかだとくるくる回って壁に激突する(^^;)ので、今はこの車で修行中です。
そんなわけで、我がランエボIII(中古車)のフリー走行中の勇姿をば。
ちょっとコースアウト | またまたコースアウト |
めげずにコースアウト | 名物カルッセル |
いや、たまたまシャッターチャンスを逃してコースアウトが多くなりましたが、大半はかっこ良くコーナーを曲がってるんですよ(←言い訳)。
続きまして鈴鹿サーキットを爆走。ここは小さいときに一度だけ遊びに行ってゴーカートに乗ったことがあるのですが、二枚目の写真のところだったかな~? コーナー1つだけしか走らせてくれなかったのですが、とても長かったです。ゲームだとあっという間ですが(^^;)。
かんらんしゃ | いまだにうまく回れないスプーンカーブ |
ストレートなら得意です(笑) |
それにしても黒くて車がよくわかんないですな。次は中古車屋さんで白い車を探すことにします(^^;)。
PC Watchによりますと、WILLCOM、月額2,900円の音声定額サービスを5月1日からなのだそうです。あれあれ? ケータイ会社の情報は新聞屋さんから先に情報が漏れてくるのが世の常だと思っていましたが、そうではないパターンもあるようで。
それにしても、音声定額サービス一番乗りがDDIポケット(現ウィルコム)とは意外でした。てゆーか、定額うんぬんの話は出ていたけれど法人向けで価格も一万円程度かと思っていました。月額2,900円とはこれまた思い切った設定ですこと。あと2,100円足すとデータも今の使い放題相当になるようで、つなぎ放題プランと比較しても(A&B割を考えなければ)いい勝負という気合の入れようです。
携帯電話会社や新規参入組がちんたらやってる間に音声定額をかなり魅力的な価格でさっさとスタート。しかもDDIポケットのPHSはドコモとかのPHSと違って街中で不便を感じないので、こっちに流れたユーザを後から取り返すのはしんどいかもしれませんね。
# 個人的にはまわりに一人もPHSユーザがいないので何の意味も無いのですが(^^;)AVアンプのリモコンに付いてる学習機能はとっても便利なのですが、すべてのリモコンを学習できるというわけでもないようです。以下は我が家での結果。
[プリセットされていたもの]学習させることができなかったリモコンについてはちょっと残念ですが、どちらも日ごろ使ってなくて「それならこれもっ」てことで引っ張り出してきたものなので(^^;)特に実害はないです。とりあえず「電動スクリーン」「プロジェクタ」「CDプレーヤ」「DVDプレーヤ」「照明器具」のリモコンをラックに収納できるようになったってのは大きいです。
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突然ですが(でもないか^^;)、お部屋のAVアンプを買い換えました(左図の下段)。今回は YAMAHA DSP-AX750 上新電機にて¥49,400也。このモデルはあと一ヶ月もすると新機種が出る関係で型落ちになるのですが、すでに後継機が発表になってますから多少値下がりしていて、私の場合は新しいが価格も高いものはあまり興味がないのでこれでOKです。
さて、前のアンプはとりあえずDTSデコーダも付いていたし特に故障もしていないのですが、なんでいきなり買い換えたくなったのかというと、これまた GT4 のせいだったりします(笑)。いや、GT4って触覚ではハンドルコントローラ対応とか視覚ではマルチ画面対応とかいろいろウリがあるのですが、聴覚においてもドルビープロロジックII対応でレース中の音がサラウンドエンコードされてるらしいのですよ。うちのアンプはあんまり新しいのではないのでドルビープロロジックIIは付いてないんですね・・・。ということで買い替えですよ(^^;)。
いや、単にデコーダだけなら こんなのもあるのですが、こんなのでも2万円近くするわけで、それなら安物のAVアンプでもあんまりかわらんやん~ということになったわけですよ。中古でちょうど良いクラス・年代のアンプが3万円で売ってたので 『これだ~』と注文するも、なんとタッチの差で売り切れ(笑)。で、いろいろ目移りしながらこのアンプにたどり着きました。2万円弱が『あんまりかわらんやん』ということで5万円弱になるとは・・・まさに散財マジックですな。
で、さっそくGT4で走ってみました。おーおーーー、おもしろ~い(^^;)。今までは基本的にフロントの2チャンネルからしか音は出ませんでしたが、今度はまわりから音がするんですよ。スタートラインに並んでると自分の車のエンジン音にまじって隣の車とか前の車とかの音が聞こえます。この状態だと音がすることしかわかりませんが、走り出すと音源が移動するので どの車の音だったのかわかります。車種ごとに違ったエンジン音がしますし、なかなか芸が細かいですね。
ゲームだけではあれなので、CDの音も聞いてみました。私の部屋は音楽を聴くにはあんまり適していないのと、AVアンプのセッティング後という状況でまともな試聴ができるはずがないのですが(笑) ひとつだけ。このアンプは2チャンネルステレオをドルビープロロジックIIx等で7チャンネルにして演奏することが出来ます。私の使ったことがあるサラウンドアンプというのはCDとかのソースにサラウンドをかけると定位と特性のバランスがはちゃめちゃになるものばかりだったのでこれまではフロント2チャンネルで再生していたのですが・・・。試しに7チャンネルで演奏させてみたところ、なんとも面白い音がするんですよ。バランスはそんなに崩れずにヴォーカルも真ん中に定位しています(てゆーかセンターから鳴る)。でもって全方位から音がなってるんですよ。シンセサイザー(死語?)の音だとよくわかんないのですが、ジャズとかを聴いているとトランペットが右前方・ピアノは自分の左・ドラムは正面など、「自分の周りに楽器が配置されていてそこで演奏している」ように思えます。なんか指揮者の席に座っているようで、とっても楽しいです。こういうサラウンドもあるのですね。
さらにさらに、 このアンプについてるリモコンってさりげなく学習リモコンだったりするんですね。私の部屋で映画を見ようと思うと (1)スクリーンを下ろすリモコン (2)プロジェクタの電源を入れるリモコン (3) DVDのリモコン (4)AVアンプのリモコン (5) 照明を消灯するリモコン という、実に5つのリモコンを並べておかなければならなかった(笑)のですが、これが全部一つで出来るようになりました。切り替え操作が面倒なのと どのボタンに登録したかを覚えておかなくちゃいかんのが難点ですが、そこらへんに散乱したリモコンを探し回る苦労から開放されたのはポイント高いです。
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ソニーのスピーカが届いたのでさっそく付けてみました。現在真横においてるサラウンドスピーカ(ラジカセ用スピーカ)のリプレース用に買ったブツですが、なぜかAVアンプが7ch対応になってしまいましたのでサラウンドバックスピーカ(リアセンターとも言う?)として後ろに置いてみることに。
ちなみにこのスピーカ、2-wayですがストレートでとても気持ちいい音がします。小型スピーカって2本セットで3~4万円の物が多いのですが、7千円ぐらいのものでもちゃんとした音が鳴るんですね、関心関心。
サラウンドバックといっても実際には置く場所がないので、天井から吊り下げてみました。スピーカのメーカー製天井吊り下げ金具なんて買おうものなら本体の価格よりも高くて泣きそうになるので、GT4コックピットを作った時と同じ材料で作ってみました。これだと2本分で2千円もしません。ってスピーカ本体が¥801 なのでやっぱり高いか(笑)。二重天井ですが特に補強は入れずにボードアンカーのみで支えています。壁際なので小型スピーカごときは大丈夫でしょう。ちなみに左側のスピーカをちょっと寄せすぎたみたいで、あと5mmでも左だったら入り口の扉にぶつかってしまうところでした。あ、いや、それぐらい計算済みですよ(苦笑)。
でもって使ってみた感想。サラウンドスピーカが真横にある関係で後ろにスピーカを置けば効果的かと思ったのですが、いまいち違いがわかりませんねー。さらに、このAVアンプでは普通のドルビーデジタルやDTSを再生すると サラウンドバックを使用しない5.1chのモードがデフォルトで選ばれてしまうので、無理やり使う場合は毎回設定変更しなければなりません。うーむ、切り替えるのは面倒ですしサラウンドスピーカがこの位置にあっても良いわけですから、無理に7chにしなくても真横のスピーカを取っ払って5chにしてもよいですかな。
# 接続替えにはアンプを引っ張り出さなくちゃいかんのがちょっと面倒。ソニースタイルからメールが来まして、
お持ちのクーポンの有効期限が近づいております。 ソニースタイルのサイトをご覧いただき、期間内にぜひご利用ください。なのだそうです。
そんなクーポンあったっけ? ひょっしてフィッシングメール? とか思ったのですが、特に偽装している様子は見受けられませんでした。で、そのクーポンとやらが何なのか調べてみたのですが、なんと
を持ってることになってるのだそうです(笑)。ぜんぜん知らなかったのですがずいぶん前から持ってるらしく、時期から推測するとチャンネルサーバーを買ったときのオマケだったのでしょうか。5,000円というと結構大きいのでこれは有効に使わなくてはなりません。
で、ソニースタイルを覗いてみたのですが、なんというかこのお店、何にも置いてないんですねー(^^;)。VAIOの周辺機器はお高いものばっかりですし、そもそもVAIOブランドの周辺機器は性能が悪い(失礼)のであまり欲しくありません。んじゃパッケージソフトなぞを・・・と思ってもろくなものがないし。デジカメのメモリーカードは MemoryStick しか置いてないし(あたりまえ)。プレステのハンドルの足しになればよかったのですが、ソニースタイルではプレステ関連は扱っていないらしいのです。
そんなわけで結局買ったのは SS-MB360Hというサラウンドスピーカ。¥6,825 なので予算オーバーなのですが、クーポンをすべて活用すると ¥801 になりました。木製エンクロージャーのスピーカがこの価格ならまぁまぁ良いでしょう。
# 中途半端な価格なので音は良いのやら悪いのやら(^^;)ハンドルコントローラを買ってからは毎日これで運転しているわけですが、ちょっと気が向いたので本体付属のDualShock2(パッド)で鈴鹿サーキットを走ってみました。
その感想はというと、ハンドルに比べて難しいとかそういうレベルじゃなくて、
面白くない!!
ふっ、パッドでしかやったことなかった時は、上手に周回できるとそれなりに楽しかったような気がするのですが、一度ハンドルを経験してしまうとパッドでの走行はちっとも面白くありません。
続いてコックピットに座りてハンドルにてニュルブルクリンクをフリーラン。このコースをパッドでライセンス試験のために走ったときはどうにも苦痛でしかなかったのですが、ハンドルで走ってみるとこれがなんとも楽しいのです(^^;)。DS2にはぶるぶる機能が付いてはいるのですが、他車に衝突したり縁石を踏んだときにぶるぶるゆれる程度で、ぶるぶるから得られる情報はほとんど何もありません。これに対してハンドルコントローラでは路面のグリップの状況やら起伏の状況などが手に取るようにわかります。パッドでは画面のギア指示を見ながら闇雲にブレーキングして適当なステアリング角度で曲がっていたのですが、ハンドルでは路面との接地状況を確認しつつブレーキング~グリップを失わない限界のステアリング角度を維持しながらアクセルやブレーキでコーナー速度を調整する・・・という走り方になります。
鈴鹿サーキットはすでに走り方が確立していたのでわかりませんでしたが、ほとんど走ったことのないニュルを走ってみてハンドルで運転する楽しさに気づきました。このゲームの究極の遊び方は、レースで勝つことでもタイムを競うことでもなく、『運転を楽しむこと』なのかもしれませんね。
# もちろんハンドルは必需品(^^;)最近絵が無い日が続いているのですが、描いてないというよりも出来上がらないというのがホントのところ。描いた絵が気に入らないことが続くといまいち絵を書く気がおこらなくなるため、とりあえずへんてこな流れを断ち切るべく無理やり色を塗って貼り付けです(笑)。
だめ絵が出来るのはいつものことなのですが、どちらの絵も始めに描いたのがいまいちだったので一から書き直したのにこれまたもひとつってのがちょいとショックでした。
PC Watch によりますと、『 コレガ、双方向通信対応のUSBプリントサーバーなのだそうです。
昔ながらのプリンタポートではプリンタ側からフィードバックされる信号というのは BUSY ぐらいしかなくて、USBでエミュレーションしている場合も基本的に同様です。ということで、最近のプリンタはインク残量検出とか排紙トレイの状態とかをプリンタドライバ側で検出できるにもかかわらず プリントサーバはその情報を受け取ることが出来ず、垂れ流しだったり全くつかえなかったりしたわけです。
が、このUSBプリントサーバはというと、
双方向通信対応で、各プリンタメーカのプリンタ用ユーティリティを活用可能なのだそうです。
『各プリンタメーカのプリンタ用ユーティリティを活用可能』というぐらいだから、なんとなく USBポートをエミュレーションするデバイスドライバを入れて、プリンタドライバからそれに向けて印刷するような気がするのですが、実際のところはどうなのだろう。プリンタの機能をどの程度使えるのかはよくわかりませんが、一通り全機能が使えて、なおかつ複数のPCからつつきまわせるとすると結構便利のような気がします。
いや、この前買ったキヤノンのプリンタがUSBでお絵かき機にぶら下がってるのですが、プリントサーバはさんでちゃんと動くのであればノートPCからも印刷できて便利だなーと思って(^^;)。
下のハンドルコントローラなのですが、箱から出したときの感想。
こともあろうに、ハンドル中心部の一番目立つエンブレムのところがぼろぼろなんですね・・・。まぁ箱に収納されていたときはこの部分が底に当たるように入っていたので、運搬時の衝撃で傷がつくのはしかたがないのね、、、。とあきらめていました。
げっなにこれ? 傷付いてるやん
が、なんかよく見るとぺろっと剥がれそうなのですよ。
おー、きれいきれい。やはり接待ゲーム用のアイテムは綺麗でないとね(笑)。 # てゆーか早く気づけよ←自分
ということで剥がしてみました
おおばかコックピットはともかく、ハンドルコントローラはきっちり固定しないとはっきりいって使い物にならないことは、以前 ThrustMasterとか○icrosoftのんを使っていたから良くわかっています。が、手元に適当な台はありません。てゆーかプレステはプロジェクタでやってるので机に固定して遊ぶというわけにもいきません。
そんなわけで、なんかてきとーなテーブルもどきを作ろうかと思ったのですが、「安価」で「なるべく場所をとらず」なおかつ「頑丈」に作ろうとするとなかなか難しいのです。で、こういうときに便利なのがインターネット。きっとコックピットをさくっと作ってしまう私よりもあほなひとがいるだろうと検索してみると、いましたいました(笑)。「GTフォース情報スレ コックピット保管庫」だそうです。2ちゃんねるの情報をまとめたページでしょうか? で、中を見ているとなんと設計図とか市販の組み立てパイプの品番まで書いてるひとが(^^;)。いやはや、先人の知恵は偉大なり。さっそくまねして作ってみました。
クッションはいつも映画みたりプレステするのに使ってるものそのままです。でもって費用は下記の通り。ジョイント部材に関しては私の買いに行ったホームセンターでは品番が違っていたみたいなので備考欄に対応品番を書いておきました(後から調べたところ、原設計ではイレクター、私が買ったのはスペーシアという商品のようです)。
さすがに30分でほいほい組み立て・・・とはいかず1時間以上かかりましたが、意外なほどがっちりしていて派手にカウンター当ててもぐらつかないのに驚いています。出来上がりのコックピットを買うよりも小さめで安上がりですし、いやはや 703様には感謝です。 使用条件が写真と感想をうpすることとなっているのですが、2ちゃんねるのルールはよくわかんないので書き込みするのはちょっと・・・。とりあえずここに置いといて誰かが代理アップしてくれるのを待ちましょうか(汗)。そんなわけでわたしもあほな人の仲間入りです。
でもって後ろから見たのが左図。高さ・角度が調整できるようになっているのですが、ベストポジションを見つけるのはなかなか骨が折れそうです。調整後に動かないようストッパーが用意されていますが、ストッパーのねじを緩めていても特にガタガタ動く様子はありませんから、しばらくはいつでも動かせる状態にしておきましょう。
で、実際に絵を映してみたのが右図。GT4は16:9の横長表示に対応しているので、普通のプレステゲームよりも広い画面で遊べます。画面に近づいてハンドルで運転するとなかなかいい感じですよ(^^;)。200km/h で壁に激突なんかしたりするとかなり心臓に悪いです(笑)。それにしても、人様のコックピットの写真を見ている限りではプロジェクタのひとってあまり居ないんですね・・・。大画面テレビよりも安いし一家に一台あるといろいろ遊べると思うのですが。まぁ暗くしないといかんのは人によっては致命的なのでここらへんが影響してるのでしょうか。
なお、図面どおりに組み立てるとブレーキ・アクセルペダルを踏み変えたときにガタガタ動いて、レース中にアクセルがだんだん遠くに逃げてしまう(笑)現象が発生したので、下記のようにペダルボックスを直接ビスで止めてみました。底面の形状の関係でビスは3点止めですが、これでも案外ちゃんとくっついています。
05/24 | ( 703@2ch ) |
ご活用ありがとうございます。 なんかカッチョエーと思ったら、スペーシアなるモノはストッパーに黒があるんですねー。いいな。 その後の使用歴も読ませていただきましたが、ずいぶん活躍してるみたいでうれしいですね。 でわ! | |
05/24 | ( たかたに ) |
おー、作者様ですか!! ありがたく使わせて頂いてます。がっしりしたハンドルでニュルを走るのはホント楽しいです。 それはそうと、オリジナルでストッパーが白いのはわざとワンポイントを付けているのかと思っていたのですが、実は黒が無いからだったんですか(^^;) |
血迷ってというべきか、必然的というべきか・・・。例によって散財です。今回はGT4用のプレステ用ハンドルコントローラ(とアクセル+ブレーキペダル)。ヨドバシカメラにて¥18,690也、たっ高い!!ゲーム自体は7千円ぐらいなのにね(苦笑)。
なんでゲームから遅れること2ヶ月ぐらい、今更ハンドルを買うのかっていうと、はじめはGT4がそこまで遊べるゲームかどうかがわからなかったから。3日しか遊ばないゲームに2万円っていくら正気を逸してるといってももったいない気がするので。いちおう本体付属のコントローラでそれなりに走れるようにはなったというか、走れるようになるまで飽きずに遊べたってことで満を持してハンドルの購入なわけです。
ちなみにこのハンドル、フォースフィードバックも付いていますから 台にしっかり固定する必要があります。最近のゲーム機の周辺機器はPCなんかよりもスゴくて、レーシングカーのコックピットも売ってるんだそうです。えーと、これも一緒に買うとだいたい10万円ですか? ハンドル買った時点で「おばか」だと思いますが、これも買ってしまうと「おおばか」になりますからちょっと遠慮しときましょうね(苦笑)。
(おまけ) いにしえの ○icrosoft SideWinder Force Feedback Wheelとの比較
去年の12月に発売されたプレステ2用のグランツーリスモ4。買って二ヶ月ぐらいになるのですが、最近になってようやくまともに走れるコースがいくつか出来ました(←情けない)。ペーパードライバーのくせしてレースゲームは割と好きでして、昔は TOCA Touring Car Championship1 にハマっておりました。Win95時代のゲームなので近頃はまったく遊んでなかったのですが、最近はプレステの方が良いのがあるらしいので試しにGT4をお買い上げ。
ちなみにわたくし、レースゲームといってもトップスピードでヘアピンカーブを曲がれるようなへんてこなものは好きじゃなくて、セオリー通り運転しないと話にならないものが好みです。TOCAはそこらへんがかなりシビアでして、カーブでブレーキ踏んだらスピン・路肩に片輪乗り上げたらスピンなどなど、当時の家庭用ゲームとはずいぶん雰囲気が違いました。聞くところによるとGT4はこれと同じような雰囲気らしいので買ってみました。いやはや、期待通りでいいですねー、これ。
初めてやったときはCPU車よりも圧倒的に速いはずの車でレースに挑んだにもかかわらずコースアウトの連続でおいてけぼりにされて、なんとぶっちぎりの最下位でゴールイン(笑)。 何回かやってるとちゃんと減速して高性能な車で勝負に臨めば勝てるようになってきましたが、幾つかあるコースの中でも鈴鹿サーキットでは毎回最下位かブービー賞なんですね(^^;)。てなわけで最近は鈴鹿サーキットでタイムアタック強化合宿中。現在ベストラップはランエボIIIにて2分36秒ぐらいですが、速い人は信じられないタイムで一周しちゃうのかな?
ただ走るだけのゲームではありますが、タイムアタックするも良し、レースで勝ち進むのを目標にするのも良し、しょぼい車でスーパーカーを負かすことに人生をかけるのもよし。人によっていろいろな遊び方ができるゲームのようです。
# で、私の目標はコースアウトせずに走ること(←こころざし低っ ^^;)たぶん本日付けと思いますが、日本のCorelページから日本語 PainterIX 体験版がダウンロードできるようになりました。ためしにダウンロードしてお絵かき機とは別のPCにインストールしてみたところ、見慣れたPainterIXの画面がメニューとかは日本語化されて出てきました。ひょっとしたら Painter の日本語体験版は史上初だったでしょうか? 案外気合が入ってるのかもしれませんね。30日の制限はありますが、英語版と同じくファイルの保存や読み込みはできるようなので、体験版で評価してから購入するかどうか決めるのが良さそうです。
あと余談ですが、前回はいまいちはっきりしなかったVer.8→9の無償アップグレードの対象は、いつの間にか『製品版・店頭アップグレード版・フォトショップユーザー優待版・アカデミック版「e解説」バンドルパック の各パッケージ製品が対象となります。』と明記されていますから、Ver.7以下を持ってる人は「Ver.8をとりあえず買ってから9を送ってもらう(送料のみ負担らしい)」んで「8か9か使いやすい方を使う」という手もありみたいです。
個人的にはソフトウェアの日本語化はどうでも良いのですが、マニュアルとかハンドブックが日本語なのがうらやましいです(^^;)
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