MacBookProは使わないときはスタンバイにするのが正しい運用方法です。こうすると次に使うときにキーボードをちょっとさわったら瞬時に復帰して使えるようになります。てことで使い終わったらスタンバイモードに移行させます。そのときの操作は言うまでもなく [cmd]+[option]+[eject] です。
が、なにやら最近スタンバイになってくれないときが多いのですよ。「イジェクトボタンを押しすぎて接触が悪くなっちゃったのかな~?」とか思っていたのですが、どうやらこういうことだったらしい。
Mac OS X 10.4.9:Media Eject key delay
After installing Mac OS X 10.4.9, pressing the Media Eject key on the Apple keyboard does not immediately eject media from the optical disc drive nor display the on-screen eject symbol.
要するにイジェクトキーが「即座にイジェクト」から「長押しするとイジェクト」に仕様変更になったのだとか。そのあおりでスタンバイ時も長押ししないといけなくなったみたいですな。イジェクトボタンなんてCDのイジェクト用途では押すこと無いので気づかなかったよ(笑)。
ともあれ、キーボードがおかしくなったわけじゃなかったみたいでよかったです。□ 関連記事
04/17 | ( Y.Kumagai ) |
言うまでもなくAppleRemoteの再生ボタンを長押ししてました。そんなショートカットがあったとは・・・orz | |
04/17 | ( たかたに ) |
AppleRemote・・・その手があったとは!!(笑) |
PCの動作が不安定になっているっぽいので、午前0時にPCを自動再起動して運用することにしてみました。少々不安要素はあったものの「まぁ問題ないでしょ」と思っていたのですが、重大事項が判明しました。
録画終了後mp4エンコード中に再起動がかかると、「再起動しますか (Y/N)」ダイアログが出たまま停止してしまう
これは笑えます。再起動処理をキャンセルしてくれるのならまだ有難いのですが、そうではありません。
タイマー予約プログラム側で再起動を決行
→稼働中のプログラムが順次終了
→mp4エンコードプログラムが動いているのでダイアログ表示して停止
→タイマー予約プログラムはとっくに終了している
→必然的にその後の予約はすべて失敗する(笑)
いやはや、なんとも間抜けな。せめて「エンコードを中断して強制終了」とか「エンコード終了後にプログラムが終了」してくれれば被害は小さくて済むのですが、確認ダイアログが出たら最後、(Y/N)操作をするまで一生そのままという仕様なんて。
どうやら自動再起動は使わずに手動でときどき再起動してあげないとダメっぽいですな(T^T)。
# 例によって何を録画失敗したのかよくわからない(笑)□ 関連記事