うちのサーバに「ルーミスエテルネ 歌詞」で検索してこられた方が居まして、私も負けじと検索してみたらこのアルバムがヒットしました(^_^)。ということで、今は亡き河井英里さんの追悼盤です。
ARIAの曲が大半を占めているのですが、中でもバルカローレはピカイチですな。サウンドトラックはいくつか持ってますけど独唱バージョンはこれが初めてです。ARIA The ANIMATION の11話はいろんな意味でスゴいお話なのですが、アテナさんの歌が鳥肌物なのが一番大きい理由だと思います。
でもって嬉しいことにウンディーネの造語詩バージョンも入ってます。ARIAはオープニングの歌が唯一の汚点だと思っていたのですが、なるほどアテナさんが歌うとこんな感じになるのですな。本編で歌ってる人の歌をよくよく聞いてみるとそんなに下手なわけじゃないようなのですが、なんというか曲が難しすぎるというか力量が足りなさすぎというか。ついでにアテナさんにお願いしておけばよかったのにと思うのですが、なにやら事情があったのでしょうか? 今更ではありますが、まことに残念です。
ちなみに、恥ずかしながら河井英里さんのことはお亡くなりになってから初めて知りました。もう生の歌声も新しい楽曲も聴くことはできませんが、録音された歌声はアルバムやDVD等の作品として未来永劫存在し続けるんですね。たとえ短い生涯であっても、価値あるものを遺すことができればきっと価値ある人生なのでしょう。願わくば私も価値ある人生をおくりたいものです。
引き続いてスピードライトを変えての撮り比べ。昨日はSB-900をカメラの上に取り付けて90°バウンス撮影したのですが、実はこの撮り方で良いなら1万円ちょっとのSB-400も5万円以上するSB-900もあんまり違いがなかったりします。
![]() |
![]() |
![]() |
SB-400 | SB-600 | SB-900 |
あえて違いをあげれば、SB-400は構造上他の2つと比べるとわずかに前に光が飛んでいるので MacBookPro の液晶画面で影が落ちたり反射している程度。調光具合はどれもよく似た感じになっています。
もちろん真っ暗な部屋で昼間の如く撮ろうと思えばかなりの光量が必要なのでSB-400では無理ですけど、「ちょっと手ブレするのでスピードライトがいるかな〜?」という場面では大抵SB-400で事足りると思います。
SB-600/900が本領発揮する場面は
といったところでしょうか。おうちで使うならSB-900みたいなでっかいのでもOKですが、持ち歩く場合はSB-400のサイズと軽さはなかなか魅力的です。
ということで、さっそく直してみました。ウィンドウリサイズに画像サイズが追従してくる面白機能は無くなりましたが、画像を2回押すとウィンドウサイズに縮小されるので実用上は差し支えないかな。コードの流れはこっちのほうがかえってすっきりしたと思います。
なお、はじめに絵を表示した時はウィンドウサイズに関わらず小さめの画像を拡大して表示するようにしたので、見かけの読み込み時間は前よりも短くなっていると思います。逆に、拡大画像に関してはウィンドウサイズに関わらず大きめの画像を使っています。この画像は長辺1200ピクセルなので、写真の細部を見たい場合でもほとんどの場合これで十分でしょう。
それにしてもうちのページは最近極悪度に磨きがかかってスゴいことになってますな。一つの記事で写真貼り付け10個とか平気になってきました。もはやVAIO U101では重すぎて表示する気になりません(^_^)。ここをブックマークされている方は 一日分表示 の方が軽くてよいかもです。