久しぶりにカメラで散財です。スピードライトSB-600用のディフューザー、Amazonにて¥1,572也。 スピードライトを買ったのではありません。その先っぽについてる白いカバーみたいなのが今回のアイテム。直接光が当たるとキツイ場合にちょっと弱めたり拡散したりする効果があります。 なお、先日カートに入れた時は¥1,430ぐらいだったのですが、実際に精算したときはこの値段になってました。送料無料になってラッキー!?(T^T)
ディフューザーはSB-900に付いているのでこれを使えば良さそうなものなのですが、SB-600/SB-900の組み合わせで多灯をするとSB-600をリモートにしないと使えませんから、ディフューザーをSB-600に取り付ける必要があるのです。もういっこSB-900を買うという手もありますが、それはいくらなんでも無駄すぎなので、ディフューザーでお茶を濁すということで。
ちなみに、スピードライトを買ってからはほぼ毎回撮影時に使っているという活用ぶりなのですが、ほとんどの場合はSB-900のみをバウンスさせれば事足ります。2灯使いたくなるのは日光の影をエミュレートしたいとか逆光を作りたいとかいう特殊な時だけ。本来ならアンブレラとかを用意できればよいのでしょうが、そんなものを揃えたところで腕が追いつきませんから(^_^)スピードライトの直射で。ただ、セッティングには困りますね。補助光のスピードライトを空中に固定できたら良いのに・・・と毎回思います。カメラを三脚に据えてスピードライトを手持ちで撮影すれば望みの結果は得られるのですが、面倒なので以下略。
松下の電子ビューファインダーの一眼カメラはすごくちっちゃくて面白いなーと思ったりもしますが、ニコンのワイヤレスライティングシステムがあまりにも優秀すぎて他のメーカーに手を出すのを躊躇してしまいます。これは良いことなのか良くないことなのかどうなのだろう?
07/20 | ( 通りすがりさん ) |
D90のフラッシュを発光させずに、SB-600をリモート発光させられないんでしょうかね…? 久々に弄ってたら、D90本体側の発光の陰が写ってるんですわ(ToT) コマンダーモードで内蔵フラッシュを[--]にしても発光して陰が写ってしまうもんすか? | |
07/20 | ( たかたに ) |
D90内蔵でもSB-900でもリモート発光のトリガーは主灯の発光ですから、完全に発光させないのは無理でしょうね。SU-800なら赤外線なので影は落ちないでしょうが、それだけのために買うのはもったいない。 てことでオススメはSB-900を追加(笑)。 | |
11/13 | ( 通りすがりさん ) |
とおりすがりのものです。 ただいまNikon機D90を使用していますが、スピードライトは持っておりません。しかし、「ワイヤレスライティングシステムがあまりにも優秀」と書かれているのを見てふと物欲がわいてきましたwポートレート程度ならSB-600で十分でしょうか? | |
11/13 | ( たかたに ) |
操作面ではSB-900+SB-600のコンビネーションが簡単でオススメなのですが、とりあえず一つ目を買うならSB-600は良い選択だと思いますよ。バウンスで使うならSB-900とあんまり変わりませんし、設定はちょっと面倒ですが本体のフラッシュと合わせて多灯もできますし。そして将来SB-900を買った後も無駄にならないですし。 ということで、ようこそライティング沼へ(^_^) | |
01/21 | ( 通りすがりさん ) |
SB-600を買ったおかげで、持ち出す機会が増えました! |
やっぱりスキャナ動かすためだけにWindows機の電源を入れるのはメンドいよね? ってことで Rosettaなのは辛抱してGT-8300UFをMacBookProに使うことにしました。いや、正確には「使いたかった」かな?
エプソンのドライバのページにはこのような記述があります。
■Intel Mac環境でのご注意
Universal Buinary版アプリケーションからは、本ドライバはご利用頂けません。 Universal Buinary版アプリケーションをRosettaで起動して、ご使用ください。
おぃおぃおぃおぃ、なんですかそれは。つまり、PainterXをMacBookProで普通に起動してもスキャナは使えないってことですか?(T^T) うむむ、そんな状態で「Leopardに対応」と言うのだからスゴいなー。しかしどうしてイメージスキャナみたいにぜんぜん進歩しないデバイスが2〜3年で使えなくなっていくのかとても不思議です。
てな事を言ってても仕方か無いので、モスキーちゃんを色塗りしてみるの巻。
Macでの色塗りは確かに遅いのですが、なげなわツールの走行距離が非常に長いので実使用においては途中で燃料切れにならず、非常に扱いやすいです。ダメだったらWindowsに戻す気でいたのですが、どうやらこのままMacで落ち着くことになりそうですな。
二代目MacBookProはうちのメインマシンに、初代MacBookProは退役したと見せかけてお絵書き機として働いてもらっている我が家のコンピュータ環境なのですが、お絵書きに使ってるとファンが全開になってやかましいし、その割にはなんだか遅いのが気になっております。
で、二代目MacBookProは初代よりも能力が高いですから、これを使ってお絵書きしたらどういう感じになるのかをテストしてみました。
テスト用にモスキーちゃんを書いて、Painterはそのまま実行ファイルをコピーして「Macはプログラムのお引っ越しが楽ちんやの〜」とかのたまいつつ、本体を移動させた後にディスプレイを接続しようとして気がつきました。
新しいMacBookProにはDVIポートがありません
Display port だったか、ちっちゃいコネクタはあるのですが、初代と違って変換コネクタは別売りなのです(T^T)。
かくして「入れ替えて使ってみよう」作戦は失敗に終りました。内蔵LCDを使えば動作試験はできますが、見る角度によって色が変わるから色塗りするのは気が進まないなー。