ちょいと事情ありて お絵かき環境の把握と整理
- OS Windows2000 proffesional
- T20で使ってたXPのライセンスはあるのですが、Painterとの兼ね合いでWindows2000から乗り換えはできません。
- お絵かきソフト Painter7 英語版
- Painter8は試用版で使いにくかったので更新しません。ただ、Painter7はWindowsXPで使うと反応がとてもとても遅くなるという問題があります。日本語版ではXPパッチが出てるのですが、英語版には存在せず(^^;)。先日 日本語版 Painter7を買おうと思ったのですが、8Jが出た後だったのでメディアビジョンに断られました。
- CPU Pentium4 2GHz FSB400 Northwood
- 前はP4-1.6Gを使ってましたが、あまり違いは感じず どちらも十分速いです。Pentium3では1GHzクラスでもPainterの動作はかなり重いです(メモリ帯域の問題でしょう)。
- メモリ PC800 RD-RAM 512MB(256MBx2)
- お絵かき中に使うメモリはだいたい300MB前後のようなので、512MBあれば足ります。買ったときは最速メモリだったのですが、最近はDDRのデュアルチャンネルのほうが速いようです。
- ディスプレイ 左 NANAO T761 / 右 L371
- 左側に19型CRT、右側に15型LCDを置いています。デュアルディスプレイ環境は使用するソフトによって誤動作するなど 問題が無いわけでもないのですが、それを考慮してもなお使い続けたいだけのメリットがあります。
- 画面解像度 左右ともに1024x768
- 大きな画面を使うと解像度を高くするのが一般的なのですが、私は15型時代からずっとこの解像度です。理由はこれより細かくすると文字が見えにくいから。なお、試験的にCRT側を1600x1200まであげてみると、文字は見えにくくてフォーカスもかなり甘くなるものの 作画サイズが余白も含めてだいたい1600x2000ぐらいなので Painterでお絵かきする分には縮小せずにほぼ全域を見ながら作画できるようです。ただ、1024x768に比べて若干動作がにぶくなります。
- ビデオカード matrox ミレニアムG550
- DVIx1 + アナログRGBx1。primaryが強制的にDVIになってしまうことを除けば何の不満もありません。
- タブレット intuos 600 USB
- あまり大きいと机に置けませんから、このサイズがちょうど扱いやすいです。デュアルディスプレイなので 縦横比 8:3 ぐらいのタブレットがあればうれしいのですが、さすがにそんなものは売ってません(笑)
- HDD 120GB
- 実使用領域 20GBぐらい(^^;)。お絵かき以外にはDVDの保存に使ってるのである程度の容量がないと不安です。
- 光ドライブ pioneer DVD-A06-J
- 4倍のDVD-Rドライブ。このドライブをサブマシン(ゲーム機)に持っていけば書き込みDVDドライブは必要ないかな~と思います。
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