おうちサーバはチップセットの制約にて ATA66 に制限されています。ハードディスクはかなり早いのにこれではやはりかわいそうかな~ということで、だいぶ前に買って会社でしばらく前まで使っていた ATA100 カードを持ってかえってきて取り付けてみました。よしよし、ちゃんと動いていますよ。連続転送時のパフォーマンスも1.5倍ぐらいに上がりました。HDDのアクセスランプが付かなくなったのはちょっといただけないのですが、まぁそれほど困ることはないでしょう。
しかしこのパソコン、なんてATAカードが取り付けやすい構造なのでしょうか。
使用前 | 使用後 |
なんとも絶妙な位置にPCIスロットがあるし、PCIスロットの前部はスカスカですし。もともとSCSIに変更とかを考慮されているのか!? と疑いたくなるような配置ですね。
# 適当な長さのケーブルがなかったのがちょっと残念。12/30 | ( うっちゃん ) |
いい位置にHDD付いていますね。DimensionGCはHDDまで到達するのが大変でした。 FDDやCD-ROMのけーぶる外さないとなりませんでしたから。 なおかつコンデンサが漏液してたし・・・ (コンデンサは無償修理でマザーを換えてもらいました) |