最近立体写真撮影用デジカメの記事を見かけて、「あ~懐かしいな~」という気分になりました。
立体写真自体は小学生の時になんかの付録で左右用レンズと写真を使った簡単な装置で見ていた記憶がありますが、ずいぶん経ってから裸眼立体視というのが出来るということを知ってたいそう衝撃を受けたものです。
こういうねたの撮影には二台のカメラを使わなければならないと思っていたのですが、よく考えたらデジカメだと一台でも可能なんですね。失敗してもやり直せるし多少ずれてもお絵かきソフトで動かせるし(^^;)。
ということで、試しに撮ってみたのが右図。写真を押すとおっきくなるので交差法でご覧ください。上手な撮り方とか最適な撮影位置とかがよくわかんないので作品としてはつまらないのですが、適当に撮ってもいちおうそれらしくは見えるようですね。
風景画を撮るときは少しアングルを変えて撮影しておくと後々遊べるかもしれません(^^;)。