どうしよっかなー?と考えていたのですが、例によって散財です。横長のタブレットをジョーシンにて ¥36,800 也。
ちなみに、置き換える前に使っていた 初代intuos i-600 は下記のような感じで設置していました。
これをワイドに置き換えるとこんな感じになります。
あんまりかわりばえしないですね(笑)。でもちょっと操作感は変わりました。
- 操作面積が大きくなった・・・
- てゆーか右端がだいぶ遠くなった(^^)
- ストロークがかなり異なる。
- Painterの Brush Tracking で調整するとだいぶ使いやすくなったので、トラッキングを毎回調整する・これに慣れる・コントロールパネルで調整する、のどれかが必要そうです。
- 付属マウスは5ボタンだった!!
- いやはや、普通の3ボタンだと思っていました。てゆーことは今の4Dマウスと変わらないのですが、今でも3ボタンしか使ってないのでぜんぜん意味なかったりして(笑)。でもスクロールは4Dマウスよりも圧倒的にやりやすいですよ。
- ペン立てに斜めに立ててしまう
- 長年の習慣とは恐ろしい。いまのところ斜めのスタンドのほうが置きやすいです。しばらくすれば慣れるかな?
- エクスプレスパッドのキーアサインは絶妙。使い勝手は未知数(^^)
- デフォルトでスライダーが拡大縮小、4つのボタンは[SPACE][CTRL][SHIFT][ALT]に割り当てられていました。よく使うスペースキーは一番下に、残りは左右非対称に配置して手探り時のちょぼまで付いています。ずいぶんよく考えたのだなーと感心しました。ただ、当然のことながら使ったことの無いエクスプレスパッドよりも普通のキーボードのショートカットの方が使い慣れているわけで、今のところは単に使いにくいです。が、左右のエクスプレスパッドを駆使してちゃんと割り当てればキーボードをどけてタブレットを正面に据えて作業できる可能性もあるわけで、そうなればものすごく便利なボタンに化けるかもしれません。
という感じ。使った感想は追々