なんか下の説明が意味不明だったようなのでちょっと補足。
上のリンクの図で「[1,2,3,4]のRAID5+大容量のハードディスク[5]+[6]ですか~?」ということなのですが、残念ながらハードディスクはぜんぶ同じ容量です(^^)。
4個でRAID5を構成した場合、1個故障してもとりあえずその場しのぎは可能、2個故障するとアウトですよね。で、1個故障している間にそれを引っこ抜いて予備のドライブと交換すると。今回使ったRAIDコントローラはハードディスク毎にスペアという選択肢があって、これを選ぶとRAIDの容量には加算されず故障時に引っこ抜いて交換に相当する作業を勝手にやってくれるみたいなんです(←実際に引っこ抜いてスペアが作動するのを確認)。
ですんで、[1,2,3,4]が全部故障してもOK・・・なほど強固じゃなくって、スペアを含めた任意の3個までが故障しても4個目が故障するまでの間は大丈夫という意味です。
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