「Photoshop Elementsが遅いよ~」とか「MacのPicasaが無いよ~」とか嘆いていたのですが、よく考えたら MacBookProには iPhoto という画像管理ソフトウェアがプリインストールされていましたのでこれを試しに使ってみました。
私に関係のある機能としては
順に具体例を。
これらはGoogleで日常的な言葉を検索した結果のスクリーンショットです。画面上に表示されているものですから、当然のごとくキャプチャ後も画面で表示可能であり、実サイズと表示サイズは1対1がもっとも奇麗です。が、ウィンドウをキャプチャすると当然画面サイズよりも小さくなり、iPhotoでは表示領域いっぱいに表示しようとしますから拡大されることになります。で、そういうことは作った人もよく判っていて '1' '2' '0' というショートカットキーでそれぞれ「等倍表示」「2倍表示」「画面いっぱい」の操作ができます。機能が実装されているところはたいへん有難いのですが、残念ながらうまく機能しない場合があるのですね・・・。上の図が '1' を押して等倍で表示したものですが、状況によって下の図のようにうまく1対1になってくれないときがあります(わかりにくいかもしれませんが、若干ピンぼけ気味になっています)。 '0'→'1'と押したりウィンドウサイズを変えてやるとうまくいくことが多いですが、なんか面倒です。
さらに、これらの図を作成中の出来事でしたが、トリムしたものを保存した後 トリム前に戻して大きいままjpegで保存、という作業を行いたかったのですが、ここまで作業した後で'1'キーを押すと元の2倍ぐらいの大きさで表示されるんですねー。あれ? 元に戻らないパラメーターがなんか存在するのでしょうか? 一旦ファイルを削除して取り込みからやり直してもやっぱり大きく表示されます。後で調べたところ出力自体はうまくいっていたのですが、画面上でとんでもない表示になってしまうのはいただけません。
ということで、短時間の評価ですがひとりごとこーなーの画像加工には使いにくそうです。ただ、本来の用途である「写真をいっぱい取り込む」とか「画像をならべてムフフフする」用途にはとっても軽快で良いかな~と思いました。整理整頓が苦手な私にとっては豚になんとかですけど(^^)
09/13 | ( Y.Kumagai ) |
うぐっΣ( ̄□ ̄;) 検索結果がイタいことに・・・ iPhotoは画像を並べてムフフしたりそれをスクリーンセーバにしたりするソフトではないんですね(笑) デスクトップにピッタリのサイズの画像をタイル表示すると何故かピンボケするのは私だけでしょうか。クウォーツのバグだったりして・・・ 出力で変色するフローもよくわかりません;^^) | |
09/14 | ( たかたに ) |
むむっデスクトップに表示でピンボケしたり出力で変色なんてのもあるのですか。バグというか、嘘みたいにぐりぐり動く代償なんですかねー。 iPhotoの正しい使い方はともかく(笑)、出力には使わないのが良さそうです。 |