前回のオイル交換後、『なんか加速が軽くなった気が・・・』という効果がありました。本当に軽くなったのであれば少ない燃料で走行できるはずです。本日給油してきましたので結果発表です。
走行距離(km) | 燃料(L) | 燃費(km/L) | |
---|---|---|---|
直近のデータ | 410.5 | 21.52 | 19.08 |
9月の平均 | 892.4 | 47.64 | 18.73 |
走行距離(km) | 燃料(L) | 燃費(km/L) | |
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オイル交換後 | 450.4 | 24.10 | 18.69 |
まぁあれです、今回は道路が心持ち渋滞してたかな~という感じなのですが、数値を見てわかるように
オイル交換による効果は認められませんでしたふっ、人間の感覚なんてあてにならんものです(笑)。
てことで交換スパンが5,000kmでは特に燃費に影響ないということはわかりました。交換スパンが50,000kmぐらいになれば効果がでてくるかもしれないのですが、これはあんまり実験したくないですね(苦笑)。
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10/01 | ( yuji ) |
つっこめるのが車関係だけなのであれですが、オイル交換直後にはエンジンの慴動抵抗が減るので「いくらかは」燃費が良くなるはずです。でもエンジンの調子が良くなると、人はつい廻し気味になったりするので、誤差範囲だと思います。これが効果を発揮するのは、もっとキロ数を走ってからと思います。5,000Km毎と、10,000Km毎にオイル交換したのでは、50,000km走行後の燃費は如実に変わるでしょう、エンジン内部の当たり具合が変わるからです、これは日常のエンジンの使い方でも変わると思います、少なくとも暖気運転は1分でもやれば50,000km後には全然違うエンジンになるはずです。 | |
10/02 | ( たかたに ) |
ほほぉ、やっぱり交換直後は多少違いがあるものなのですか。私の場合は「つい回しすぎ」て燃費が悪くなるのは苦痛なので速度計・燃費計とにらめっこしてましたから 効果が相殺された・・・ということは無いと思うのですが、道路事情が同一とは限らないので微妙な判断は難しいです。交換前後でアイドリング1時間の燃料消費量を測定すれば割と正確かもしれませんが、これもやりたくないですね(^^) |