最近いろいろ遊んでて気づいたこと。
-march=cpu type オプションを指定しない限り、コンパイラは i386 で実行できないようなコードは生成しません。とあるのですが、今さら386はともかく Pentium!!! とかで実行出来ないコードとか吐いたりするのかな? 機器故障時とかに一時的にマシンを入れ替える可能性もあるので、一応覚えておかなければ。
ちなみに6.2ではSMP用のカーネルは SMP というカーネルコンフィギュレーションファイルになっていますが、この内容はコメントを除けばたったこれだけ。
include GENERIC1行目でGENERICを読み込み、続く行で追加または変更したい項目を並べるだけのようで。こうしておけばアップグレード時に変わっている項目をにらめっこして探さなくてもよいのですね。ぜんぜん知りませんでしたがこれは便利です。
ident SMP-GENERIC
options SMP
*default date=2007.10.23.00.00.00等と追加して cvsup すると良いみたいです。上記のように問題のある箇所がはっきりしている場合は 'ports-all' を削って 'ports-audio' だけ入れるのも可かな。その後 portsnap を使う場合は extract じゃないといけないかもしれません。