なんかここ最近アンプの調子が悪いんです。電源を入れた時は必ず『スピーカから音が出ないか、左右のどちらかの音量が異様に小さい』という症状が出ます。で、ボリュームをぐりぐり回せばとりあえず回復します。これだけならボリュームの酸化皮膜で接触不良をおこしているような気もしますが、電源を入れなくてもスピーカのOFF/A/B/A+Bを切り替えると必ず同じ症状がでます。うーん、なんだかよくわからん。
てことで、とりあえずフタを開けてみました。しかし、症状からしてわからんのにフタを開けてもわかるはずがありません(笑)。わからんまでもあちこちこつきまわしたりしてるうちになぜか再現性が低くなったので、とりあえず良くなったことにしておこう(^^;;)。
それはそうと、アンプってのはでっかいヒートシンクがついてますねぇ。対比のためにSamuel2を乗っけてみました。これだけおっきいヒートシンクならPentium4もファンレスで動くかもしれません(^^;)。トランスもデカいしコンデンサー(?)も異様にでかい。そして重い(15.4kg)。でも無用にでかくて重いだけじゃないというのはこの前安いアンプを買ってみてわかりました。安いやつはなんか音が力弱いのと、無音の再生ができないようです。次は安いやつでも買おうかな~と思ってたのですが、アンプは買い換えるより修理に出したほうがお得かもしれません。