なぜかわかんないけど夜な夜な再起動を繰り返していたうちのサーバなのですが、
% uptimeようやく症状が収まったようです。昨日たまたま再起動直前にログインしていて ps して気づいたのですが、原因は
8:44AM up 22:23, 1 user, load averages: 0.00, 0.01, 0.11
umount処理中に再度umountしていたということみたい(汗)。いや、タイマー録画機のMPEG2データが入ってるところを mount_smbfs でマウントしているのですが、タイマー録画機の電源が入ってない時は zfs rename とかが非常に遅くなるので自動的にマウント/アンマウントするようにしていたんですよ。が、タイマー録画機の電源が切れてから umount しようとすると結構時間がかかるんです。で、cronで3分おきに走らせていたスクリプトによって umount がエラーを返す前に次のumount処理がおきて(もしかすると更にもう一度umountされて) FreeBSD がプッツン起こして再起動していたみたいです(^_^)。
で、このスクリプトを重複起動しないようにすることでとりあえず危機は回避されました。ちなみにZFSを使う前は特に umount する必要が無かったので、ZFSが再起動に関与しているのかどうかはわかりません。
なお、再起動ではなく勝手に止まっちゃう問題もありましたが、これと同じ理由かもしれません。スナップショットを前と同じぐらい作っても動作しつづけるかどうか様子をみていこうかと思います。
# と思ってたら uptime で24時間をちょっと過ぎたぐらいで再起動(笑)。前途多難ですな・・・□ 関連記事