今では日課になっているプール通い。「前半はアップとインターバルで後半はだらだら長距離泳ぐ」ってことはずいぶん前から変わっていないのですが、最近は後半のだらだらをかなり気合入れて泳いでいます。
さすがにダッシュとかメドレー連チャンが終わった直後はしんどいので5~10分ほどだらだら泳ぐのですが、だんだん体が動くようになってくるので、キックを強めに打って30分で精根尽き果てるように調整です(^_^)。以前は30分泳ぎ続けるには2ビートでなるべく足を動かさないようにする必要があったのですが、6ビート~2ビートの繰り返しを経て現在ではずっと6ビートで強いキックを打ったまま30分泳ぎ続けられるようになりました。だらだら泳ぐのも楽しいのですが、こんな感じでガシガシ泳ぐのもまた楽しいものです。
ところで、先日おまかせ録画に水泳教室の番組が入ってて近代のクロールについてのお話だったのですが、
という感じでぜんぜん知らないことばかりでした。さっそく本日プールでビート板を持って練習してきたのですが、キックの練習はやはりキツいですね。しかもバタ足の最中にアップキックがちゃんとできてるか? とかかかとから上がってるか? とか自分ではよくわかんないし(苦笑)。クロールのアップキックとは背泳でのダウンキックなので上向きでキックの練習をしてみたのですが、ゆっくりでも結構キツい。加えてサイドキックの練習も。ビート板を持ってでしたがこれが一番キツかったです(^^)。
いつもの練習時には30分強いキックを打ってるつもりでしたが、25mのビート板キックでこんだけ疲れるってことは、本当はしょぼいキックしか打ててないんでしょうね。キックの練習はスカーリングの練習と並んでつまんないのですが、ちょっとは練習しといたほうがよさそうですな。