こないだのお休みを利用してお絵かき機に Windows Vista を入れてみました。エディションは「ゲストでリモートシャットダウンさせたいから」という理由だけで Ultimate を選択です(^^)。ちょっとXPからVistaに入れ替えた感想を書こうとしたのですが、なんか「使いにくい」とか「作った人ってアホ?」ばっかりの文章になってしまいました。Vista化して一週間ちょいになりますが、いまさら悪いとこを書いても仕方がないでしょうから、良いと思ったところだけ並べてみます。
XPで不満だったのが時計をマウスポイントしたときに日付がうまくポップアップされないことがあるってことだったのですが、Vistaだとこれまでのところそういう問題はなさそうです。てゆーか、これまでの「時計をダブルクリックすると現在日時の設定」という意味不明な操作を改めて「時計をクリックするとカレンダー表示」になりました。これにて安全に来月のカレンダーを表示することも可能になりました。
最近はデスクトップでもノートでもワイドディスプレイが流行りです。が、その広くなった画面にサイドバーなるじゃまな常駐物を置いてしまうとはアホじゃなかろうか? と思ってました。が、よく考えたらうちのディスプレイはメイン・サブの2枚あります。常用するのは左側のディスプレイだけで、右側に関してはお絵かきする時のサブウィンドウ置き場だったり、録画した深夜アニメをフルスクリーン再生しながら
TeraTermPro を表示したりとそういう使い方しかしていません。だから右側の画面にサイドバーを置いても特に問題は無いんですね。役に立つかどうかは良くわかりませんが、こんな風に時計が出せたりRSSが表示できたりと、機能的にはなかなか面白そうです。メモリが十分あれば特に重くなることもありません。
てっとり早く言うと、MacOSっぽくなったと(苦笑)。キーバインドも変わってて、これまでは[bs]キーは親ディレクトリに移動でしたが、Vistaでは「一つ前の画面に戻る」っぽい操作になったようです(ループするので[alt]+[←]の動作とも違うようです)。おぃおぃ勝手に変えないでよ、と思いましたが、MacOSっぽいのならと思って[alt]+[↑]を押してみたら親ディレクトリが出ました。慣れたらこっちのほうが良いかもしれません。
詳細表示とか左側のリンクとかタイトルバーとかなんとも Finder みたいな表示なので、ついつい画像ファイルとかを選んでスペースキーを押してしまうのですが、残念ながら Quick Look はVistaには付いてないようです。


特に私はタブブラウザでもタブを使わずにウィンドウをぱかぱか開ける人なので、XPで[alt]+[tab]を押しても同じアイコンが表示されるだけで何がなんだかわかんないんです(^_^)。もしXPで同じ機能を実装したら結構処理が重くなると思うので、さすがにこれに関してはAero様々ですね。
# Exposéが使えたらもっと便利なんですけど、たぶんそれは禁句なのでしょう(苦笑)
ということで、実際には XP→Vista はかなり困難な道のりだったのですが、なんとかXPを使ってたときと同じレベルに持ってこれました。使用を諦めざるを得なかったアプリも特にありませんし、使いにくいことを除けば互換性や安定性・動作速度などはなかなかだと思います。メモリ・画面解像度・CPU速度・HDD速度のすべてが優れていたらVistaという選択も悪くないですね。