現行機とあんまり変わんないのに値段は安いから良いなーと言っていた型落ちMacBook Proですが、Amazonを見てみるとさらに1万円ほど安くなって¥210,116なのだとか。これは買えってことですか?(T^T) ビンボーまっしぐらですか?
まぁそれはともかく、今回17インチMacBookProには変更が無かったのだから、Snow Leopard登場時にはある程度のモデルチェンジを覚悟しなくてはなりません。うっかり前倒しで買っちゃっても後から後悔しないように、どれくらい変わるのか予想してみましょう。
- 価格
- ちょっと安くなるかもしれませんね。でも驚くほど安くはならないでしょう。
- SDカードスロット
- これは当然付くでしょうね。だけどExpressカードスロットはどうなるのかな? 13インチ版ならともかく、15インチ版のようにこれが無くなってSDカードスロットが付いてくれてもあんまり有り難くないような。
- GPU更新
- これも間違い無いでしょう。シリーズが変わるはずなので一番大きな変更点かな。それから、現行のGPU専用チップ搭載型はチップセット内蔵グラフィックとの切り替え動作になっていますが、SnowLeopardが登場すると同時使用が可能になる可能性が高いでしょうね。それが現行Macでも可能になるのかSnowLeopard登場後の機種だけなのかわかりませんが(^_^)。
- CPUのコア数
- 名前がCore2から変わるようですが、性能はどうなるでしょうね? ノートPCなので仮にクアッドコアになってもあんまり違いは感じられないかな。何年か後に16コアとかいう時代がくればそれはそれで面白いのですが、今はCPUは何でも良いと思います。
- USB3.0
- これは時期的にあり得ないかな。来年まで待てば搭載されるかもしれないけど。USB1.1→2.0のような時と違って2.0でHDDをコピーというのは遅いけど非現実的というレベルでもないし、更新を遅らせるほどのことではないでしょう。
- つるてか液晶
- 店頭だけでウケが良いよく反射する液晶ですが、なぜかアップル様も好きなようです。でもひょっとしたら改心してMacBookProはすべてノングレアタイプになるかもしれません。(それはそれで喜ばしいのだけれど、買った後でそうなるとちょっと悲しい:笑)
- Blu-ray
- ドライブが無いので付かない・・・というのが一般的な見方のようですが、密かに作ってるかもしれないのでこれはよくわかりません。普通に考えて30万円近くするイマドキのノートパソコンがブルーレイディスクの再生すら出来ないってのもちょっと考えものだと思います。
というところを覚悟した上で買い物をすれば後悔はしないのかな? まぁApple 製品の場合はケータイや国内メーカーのWindows機と違ってどんなタイミングで買っても3年ぐらいは不自由なく使えますからその点は安心なんですけどね。されど20万円超。クレジットカードの請求書はたぶん30万円超。てへっ、Amazonに買いに行こうとしたらとっくに売り切れてまシタ!!
とか言いたいところですが、今のところそんな兆しは見えません(笑)。
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