誰かさんの散財自慢日記を「デュアルDVI-D入力いいナー」と指をくわえながら見ていたのですが、先日ディスプレイ周りを掃除するためにいつも使ってるLCDを引っ張り出してみて気付きました。
うちのLCDにもDVIが二つ付いてるがな・・・
あぅあぅ、ぜんぜん知りませんでしたよ。デュアルDVIなんて超高級機の話であって、我が家では関係ないと思ってました。まぁこのLCDも登場時は25万円ぐらいしたそうなので(私が買ったのは3万円ぐらい)超高級機だったのかな。スペック表によると、左のヤツがDVI-Iで右のやつはDVI-DとアナログRGBが分かれてるという変則2入力なのだそうです。これまでWindows機をDVIで繋いでMacはアナログRGBで繋いでいたのですが、これで両方DVI-D接続ができるようになりました。たまには掃除してみるもんですね(^_^)。
それはそうと、iMacでいろいろ検索していると(不確かな情報なのですが)液晶パネルにIPSが使われていることもあるのだそうです。まぁ15万円ちょっとの24インチiMacのパネルが10万円のApple LED Cinema Displayと同じなのはあり得ないことなのですが、
という表記から考えると、24インチiMacはちょっと首を振ったぐらいでは色がかわったりしないパネルなのかもしれません。iMacを買うなら20インチを買って外部ディスプレイの方をメインに使うべきかな〜と思ってましたが、24インチのパネルが良いのならこっちをメインにするのもアリかもですね。
# 20インチと24インチのディスプレイが横に並ぶかどうかが最大の問題だ