今日もお花撮りに行ってきました。いつもはニコンボディ+タムロン90mmのサブにα77の標準ズームを携えていくのですが、今日はα77は持って行かずに、代わりに先日購入したコンデジ DSC-RX100 に働いてもらいました。
このコンデジ、α55やα77の絵に雰囲気が似てるな〜と思っていましたが、高画素・高画質なこともあって十分一眼レフの代わりになります。特にタムロン90mmでは撮れないような引いた絵を撮りたい時には持ってこい。そういう状況ではさほど解像感が必要ではないですし、一般的な被写体であればニコンよりソニーのほうがそれっぽい写りをしてくれます。もちろん画質面ではα77に及びませんが、さっと取り出してパチっと撮る、この機動力は明らかにα77よりも上です。
それはそうと、α77に標準ズームレンズを付けて花を撮ると面白くありません。その面白くない感覚は RX100 でも似たような感じです。具体的にはこんな写真。
同じ被写体をニコン+タムロン90mmで撮るとこうなります。
よく写真は腕だという人がいますが、たぶん半分以上はカメラとレンズだと思います(^_^)。 ということで、下記はニコン+90mmで撮った絵。
そもそもD7000を購入した理由は撮った写真の後処理を出来るようにってことだったのですが・・・。後処理する必要性が見当たりません(^_^)。