そういうものがこの世に存在することすら知らなかったのですが、PCWatchを見ていると『McAfee.comが安価なスパム対策ソフト「SpamKiller」発売』という記事が載っていました。SPAMの場合は受け取る人によって不快の度合いが大きく異なることとボランティアによるSPAM対策サイトは結構標的にされている(らしい)事を考えると、受取手がお金を出して対策を講じるというのは理に適っているような気がします(納得いくかどうかは別として)。
記事によると『サブジェクト、本文、メッセージヘッダーなどの情報をもとに、そのメールがスパムかどうかを判定する』そうなのですが、このソフトはおそらく英語版であり英語のサブジェクト・本文の事を指しているのだと思います。てことで日本で使う場合には日本語版待ち・・・なのですが、うちに来るスパムの過半数は何故か中国語(笑)。ぜひ中国語も解析してくださいね>スパム対策ソフト屋さん(^^;)
と、ここまで書いてて気づいたのですが、こーゆーのってだいたいWindows用な訳ですね、、うちの場合はFreeBSDがメールを受け取ったら procmail をうまく通過したメールはDOCOMOに飛んでいくわけですからPOPサーバからスパムが消えてくれてもあまり嬉しくないような(^^;) FreeBSDでフィルタとして使えるようなのがあればいいんですけどね。