お絵描きさんたるものセーラー服のひとつぐらい描けなきゃいかんの~ ということで、どうもイマイチ苦手なセーラー服の練習。
セーラー服というと何やら定番衣装のようで、割といろいろ描かれているようです。が、多くの場合ウエストをやけに絞ってみたり 立ってるのにおヘソが見えたりと、いわゆる『誇張』の度合いが大きい衣装でもあります。誇張がいかんとは言いませんが、あまりにも現実離れした描写はちょっと・・・という気もします。
で、これは誇張しようのない(^^;)『真正面立ちポーズ』。描きながらどうして苦手なのか考えていたのですが、どうやら『簡略化しすぎるとそれらしく見えない』ようです。 襟・袖・裾が特徴的なデザインになっており、テキトーに描いてるとかなり目立つんですねぇ(^^;)。逆に言うと、そこだけ押さえていればそれらしく見えるかもしれないので漫画向きの衣装なのかもしれませんが。
てことで、私はいつも描きやすいように衣装をでっちあげるので、セーラー服を描く場合は見ながら描くか 完全に覚えてしまう必要がありそうです。