速度測定結果からいくと、BEFSR11を接続した時の状態はFreeBSDルータに比べて『良い状態』での落ち込み具合も許容範囲に思えたので、試しにFreeBSDのpppを停止してBEFSR11にPPPoE+NATをさせてみました。
入れ替えた直後は下表のような数値だったのですが、15分ぐらいすると上りのスピードが倍ほどになりました。う~ん、入れ替えたことが関係しているのかどうかわからないというのもちょいと辛いところですなぁ(笑)。まぁもしかしたらこのルータの方が一休み時間は短いかもしれないので、しばらくはこれで様子をみます(BEFSR11がつながっている間はtoriyu.dd.que.ne.jpにpingが通ります)。このルータでそこそこ動くのであれば、FreeBSDの調整次第で同レベルまでは持っていくこともできるはず・・・。
因みに、フレッツスクエアでPPPoE接続のスピードを測ろうとしたところ、『Bフレッツは対象外です』とのこと。しかも表示されるのはおそらく下りの推定スループット(○○Kbpsの数値一つ)のみ。初めて接続しましたが、なんかぜんぜん役に立たない場所ですなぁ。