やはり『足の爪が痛いのはなんか悪いところがあるのだろう』ということで、手始めにジョギングシューズなるものを買うことにしました。靴のことはぜんぜん知らないのでとりあえず大きそうなお店にいって、店員さんが奥からごそごそ出してくれた靴をひたすら履き比べてから買ってきました。てことで靴屋のおねえさん、たかが一足買うのにあれやこれやで10足ぐらい出して頂いてありがとうございました。最後まで笑顔で接客とはさすが阪神百貨店の店員さん、根性が違います。
で、せっかく買ってきたので、いつものコースをてけてけ走ってみました。靴底のクッションのおかげで膝を上手に使わなくても走れます。でもって走った後いつも死にかけている親指の爪には何の異常もみられません。う~ん、やはり靴が悪かったんですねぇ。お絵かきを始めるときに先にタブレットを買ってきたりする私ですが、走ることに関しては形から入らなかったのが敗因ですな。