ご家族様用Lavie-Sを買って時々使っていたときは『ノートパソコンって使いにくいのぉ』としか感じなかったりお店に並んでいるノートパソコンがみんなおんなじにしか見えなかったりしたのですが、最近VAIO-UとかThinkPadを使いだしてようやく勘所がわかってきたので、今度買うときのために忘れないようにメモ。
- 音が静かであること(CPUパワーは必要ない)
- 熱くないこと(膝の上で作業できる程度)
- キーボードがしっかりしていること
- キーボードの右端のピッチが狭くなっていないこと
- 添付ソフトはほとんどプリインストールされていないこと
- 無線LAN(のアンテナ)を内蔵していること
- 無線があっても有線LANは必要
- FDD・CD-ROMはどちらも必要ない
- バッテリーは実使用で3時間程度使えれば十分。でも8時間使えれば利用形態がごろっと変わるかもしれない
- USB2.0は必要(になってくると思う)
- IEEE1934はいらない
- トラックポイントがついていること(笑)
ということで、おそらく処理能力としてはPentiumII~III世代のノートパソコンで十分なのですが、ACPIやUSB2.0・無線LANとか搭載メモリの関係で新しいほうが都合が良いことが多いのです。
今は化石ThinkPadの560Xで満足しているわけなのですが、おそらくBanias搭載モデルが出てきたときにはなんか欲しくなったりすると思います。ただ、そのときにはタブレットPCも存在するわけで、普通のノートパソコンである『ThinkPadなんとか』とタブレットPCの『VAIOなんとか』のどちらにするかをかなり迷うでしょうね。でも本当のライバルは560Xなのかもしれません(笑)。
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