最近はぜんぜん必要が無いので見ていなかったのですが、現在のAcceleratedXのバージョンは6まであがっているのですね。で、ぷらっとほーむの通販ページを見てみると、ver.5からのアップグレード価格は設定されているのだそうな。うちにはAcceleratedXがいくつもあるのですが、それを引っ張り出して見てみました。
『v2.1』『v3.1』『v4.1』。うーん、ダメですな。
まぁそれ以前に、たぶんLXの方が必要になるのでどっちにしてもだめなんですけど(^^;)
因みに、3つあるAXはそれぞれ理由があったのです。
v2.1 | XFree86ではS3 968の性能をほとんど引き出せていなかったので導入 |
v3.1 | Windowsのゲーム用にS3 Virgeを買ってみたものの、XFree86では単なるフレームバッファとしてしか使えなかったので導入 |
v4.1 | Virgeがイマイチだったので#9 Revolution3Dを買ってみたものの、AXでしかサポートされていなかったので導入 |
それにしても、v4.1まではFreeBSDをメインに使っていたんですねぇ。当時もWindowsは使っていましたが、『FreeBSDをインストールしていないマシン』なんて考えられなかったわけで、手のひらを返したかのようにWindowsな人になっているところが面白いですね。現在 我が家のFreeBSDは完全に裏方さんです。