COMPAQの新自宅サーバはハードウェアの準備が済み設置場所も確保したので、現在『まともに動くか』という最終検証に入っているのですが・・・ひとつ問題が。
これまで特に問題らしい問題は発生していなかったのですが、昨日旧サーバのバックアップをDLTに取ろうと
% dump -0uf - / | ssh -c blowfish 新サーバ "dd of=/どっか/あいてるとこ/hoge.dmp ;dd if=/どっか/あいてるとこ/hoge.dmp of=/dev/nsa0 bs=1024k"
を実行してみると、テープに書くときにpanicでリブートしちゃうんですね・・・(T_T)。で、試しにGENERICカーネルで同じ事をするとちゃんと動くのです。
新サーバ ぴんち(笑)
てなことを書いていると、『dd で bs パラメータを 1024k と指定した場合、 DMA バッファが 1M バイト必要』と教えていただきました。う~ん、物理的なSCSIブロックサイズはddからの指定とは関係ないのかと思っていましたが、数値がおっきすぎるのかもしれません。ちなみに、1024kと書いているのは特別に特別な意味は無く デフォルトのbs=512だとテープに書くときに『うぃん、うぃん、うぃん』と小刻みに止まってとても遅いのです。bs=1024kだと『うぃ~~~~~~ん』と動いてくれるので割と短時間で終わります。←根本的に使い方が間違っているようですね(^^;)