ぜんぜん知らなかったのですが、Windows2000やXPのコマンドプロンプト(command.comじゃなくてcmd.exeの方)にはコマンドラインのヒストリと行編集機能が付いているのですね。カーソルの上下キーが^p^n、左右キーが^b^fに相当するみたいです。不意にカーソルキーを押すと変なものが出てきたので驚いたという(笑)
MS-DOSの行編集は直前行ならファンクションキーを駆使してできないことも無いのですが、F1~F3キーの機能ぐらいしか覚えていないし実行するプログラムによってはバッファが消えてしまったりしてとても使いにくかったのです。『なんでヒストリが無いのじゃ?』というのが不思議だったのですが、私が知らないだけで実はあったのですね(^^;)