本日お昼ごろから自宅サーバが止まっていました。
実は、PostgreSQL 7.3.2 を使う練習でも・・・と思ってゲーム機のFreeBSDに入れてみたのですが、ports からだと initdb まで勝手にやってくれるため、EUC-JP用にinitdbをやり直そうと
rm -r /usr/local/pgsql/data
を実行しました。ローカルではなく ssh での作業でしたが、メッセージが消えてしまわないように たまたま開いていた別の窓で root になって実行したのですが、間違えて自宅サーバにログインした窓でrootになって実行というとんでもないことをやってしまいまして、この瞬間にうちのWebサーバが運用不可能な事態に陥ってしまいました(大汗)。大ぽかにはRAIDは無力ですが、幸い毎日テープにバックアップしているので 本日AM 5:00 現在のデータに復元。
それにしても、自分がどこにいるか分からないとはだいぶボケてますな。破滅の呪文( rm -rf / )を唱えるのは時間の問題かもしれません(^^;)
(覚え書き) テープから一部ディレクトリを再帰的にリストアする方法% cd /usr ← ファイルシステムのマウントポイント
% mt fsf ← この場合2個目に入っていたので
% restore -xv -f /dev/nsa0 -N local/pgsql/data
※ -N を外せば本当にリストアする