某日記を見ていると、killall なるコマンドがあるのだそうな。うちのサーバをのぞいてみると確かにそんなバイナリがありまして、man killall を見てみると
killall - 名前で指定されるプロセスにシグナルを送るのだそうです。ふむふむ、私がFreeBSDを使い始めたときからずっとあったわけですね。ぜんぜん知りませんでした(汗)。動いているプログラムを止めるには、起動時にpidを記録しておいて後からそれにシグナルを送る方法しかないと思っていたのですが、便利な方法があるもんですねぇ。
(略)
killall コマンドは FreeBSD 2.1 から導入されました。
ひとさまのシェルスクリプトの中にはときどき『わたしの知らないせかい~』が広がっていて面白いですな。