会社の近くのショップなのですが、ベアボーンキットが\9,980で売っています。440LXなチップセットらしいのでかなり古いのですが、ケースに電源にマザーボード(ビデオ・サウンドオンボード)にCD-ROMにFDDにキーボードにマウスがついてこの値段はかなり安いと思います。が、今時SLOT1モドキなCeleronは入手困難かな~とためらっていると、今度は 810ベースのFC-PGAタイプが\12,800で出てきたし。う~ん、ぐらっときそう。
てなことをなんで考えるのかというと、サブで動かしてるFreeBSD機をちょっとパワーアップさせたいんですね。XやWindowsは動かしていないのでモロにパワー不足を感じることはないのですが、ADSLに切り替えたことでこいつを外から見えるところに置くことが可能になったのでいろいろさせようかとたくらんでいます。となると現状でボトルネックとなってるCPUとIDEインタフェイスをなんとかしたいのですね。ホントはAthlon266+メモリにさっさと乗り換えて今使ってる機械をFreeBSDに明渡したいのですが、なかなか計画どおりに進みません。Athlonはようやく出てきたようですが、メモリがいくらなんでも高すぎますねぇ。 256Mで3万ちょいですか。512M積むと7万円っ、くわばわくわばら。 今年の終わりぐらいまで現行システムでいくしかないようです。