本日はお休みだったので、昨日の晩から遊んでいました。ずがが~と進んでいきましてとりあえずエンディングまで到達です。攻略本やインターネットの攻略ページをぜんぜん参照せずに、途中でハマりかけながらも最後まで自力で到達できるというところはなかなかポイント高いですな。個人差があると思いますが、私にとっては絶妙なゲームバランスでした。
ということで、恒例の(?)クリア記念画。イースがギャルゲーなことはもはや説明するまでもないのですが、イース6に至ってはお話をするキャラクターすべての顔アップが用意されまして、主要キャラクタに関してはイベント時にバストアップ(よりも少し引いた)画も表示されるという気合の入りようです。が、今回は特にツボなひとがでてきませんでしたので、無難に最初にでてくる耳長オルハさんです。ちなみに、ゲーム中では妹のイーシャさんを強烈にプッシュしているような印象を受けましたが、たぶん気のせいではないでしょう(^^;)。
# しっぽを描く為にわざわざ座らせたのにしっぽ描き忘れたのはナイショなのです(笑)
ところでこのゲーム、イースI・IIとぜんぜん違って体当たりではなく斬り・ジャンプ・必殺技(笑)・魔法など、結構いそがしいのです。が、思ったとおりに技が繰り出せるようになってくるのが割と楽しいのですねー。パッドでやったほうが簡単という人もいますが、わたしはキーボードでグラディウスをノーミスクリアできるひとなので(^^;)たぶんキーボードの方が合ってるでしょう。で、ボス戦はいつものごとく極悪非道で決まった方法でしか倒すことができないのですが、何回かやってれば倒し方も判ってきますし、ボスにやられてもコンティニューはセーブポイントではなくボス戦突入時からという親切設計は涙ものなのです。しかし、山の頂上にいるセミのお化けみたいなボスはX68Kのガルバラン再来かと思いました。(←ガルバランは運でしか倒せないのです)
イースエターナルのギャル画は個人的にちょっと・・・だったのですが、今回のはかなり出来がいいです。もはや妄想は必要ありません。で、オープニングとか途中挿入のアニメーションからイメージイラスト、ゲーム中のドット絵に至るまでキャラずれせずに描けているのもこれまたすばらしいです。普通のゲームは別人になるんですけどね。ちなみに左の人は似せてませんから悪しからず(汗)
ということで、コレクターズアイテムかと思っていたのですが、ふたを開けたら手放しで人様にお勧めできる一品でした。YsIIエターナルのように2周目はイベントがちょっと変わったりするのかな? ひまな時にもう一度やってみよう。
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