FreeBSD4.9がリリースです。リリースノートで目にとまった点。
てことで、さっそくISOイメージを取ってきました。取ってから気づきましたが、560XにはCD-ROMがありません。ブートフロッピーを作成してクリーンインストール・・・するのも面倒なので、cvsupして make world することにしました。最近まぬけさに磨きがかかってきたような気がします(^^;)。ということで 560Xにて make world。コンパイルが終わって4.9-RELEASEが使えるようになるのはいつのことになるでしょう。
ともかく、ACPIが入ったのはありがたいですねー。だって『電源ぷちっ』が正しいシャットダウン手順として使えるわけですよ。管理者不在のFreeBSD機をシャットダウンしてもらう時にこれほど簡単で確実な手段は他にありません(笑)
余談ですが、cvsup ~ make world を使い始めたのは最近でして、それまではOSの版を上げる時は必ずクリーンインストールしていました。リリース毎にマメに上げていたわけではありませんが、CDイメージのダウンロードだけは欠かさずやっていまして(実際、使わなかったCDもあります)、今回も慣習に従いダウンロードです。いや、けっしてBフレッツ回線の使い道がないからダウンロードしているわけじゃないのです(^^;)